棕櫚箒(しゅろほうき)について

畳の部屋でも使用できますか?使い始めは粉が出るため、畳の部屋は、また別の箒がいいのでしょうか?
棕櫚箒は特に使い始めには細かい棕櫚のクズが落ちます。このクズは畳の目に入るとなかなか取れないので、基本的には畳のお掃除には、棕櫚箒の中でも鬼毛箒のご使用をオススメしております。ただ、フローリング用としてご愛用いただくうちに、細かい棕櫚のクズは落ちなくなってきますので、そうなりましたら畳でお使い頂く事もでき、実際そのようにご使用のお客様もいらっしゃいます。また、棕櫚箒の他に座敷箒も畳の部屋をお掃除するのにお使い頂けます。
カーペットを一部敷いていますが、座敷箒と棕櫚箒どちらの方がよいですか?
棕櫚箒は特に使い始めには細かい棕櫚のクズが落ちます。このクズはカーペットの中に入るとなかなか取れないので、座敷箒のご使用をオススメします。
棕櫚箒7玉は松野屋さんのものでしょうか。
棕櫚箒(シュロほうき)長柄7玉は、和歌山の職人さんが一つ一つ手作りをしており、松野屋さんの物とは違います。
棕櫚箒(7玉)は重いですか?
重さは約400gで、Lサイズの卵7コ分くらいの重さです。
棕櫚箒の先端がそり曲がってきました。新品のように真っすぐにする方法を教えて下さい。
棕櫚箒ですが、長い間ご愛用頂くうちに、掃き癖がついてしまう場合がございます。ついてしまった場合には、バケツに水をひたし十分に水分を含ませてください。後は水洗いと同じように軽く水切りした後、直射日光をさけ風通しのよい場所に吊して乾燥させてください。また、水に浸す場合は、銅線部分は錆がでますのでくれぐれも水に濡らさないようご注意下さいませ。なお、棕櫚箒を水洗いする場合、棕櫚は水に強い素材です。汚れのひどい場合には水洗いも可能ですが、銅線部分は錆がでますので水に濡らさないようご注意下さい。

1.針金を濡らさないように注意しながら、流水にひたして指でとかすようにゆっくり洗います。
2.タワシ等を使って毛先方向に数回なぞります。
3.軽く水切りした後直射日光をさけ風通しのよい場所に吊して乾燥させます。

ご使用後の保管は、棕櫚箒の上部に棕櫚縄をつけております。床に穂先を下にしておいてしまいますと、置きクセがついてしまい逆に穂先を上むけにおいてしまうと、広がってしまう為、床につかないよう壁に吊るして保管をお願いします。
棕櫚ほうきが突然分解(刷毛の部分が2.3束取れた)してしまい、修理は可能でしょうか。
刷毛の部分が2.3束取れてしまったとの事、修理も可能です。その場合、往復の送料・修理費はご負担頂く事となりますのでご了承くださいませ。ただ、修理費につきましては状態を拝見してみませんとはっきり申しあげる事はできないのですが、新たにお買い求め頂きました方がお安い場合もございますし出来上がりまでに数ヶ月、お時間を頂く事がございます。
フローリングでペットの毛の混じる毛羽ごみや窓が多いため、風の強い日にはざらざらした砂(土)交じりのほこりもあるような場合、シュロの箒でいいでしょうか。
ペットの毛の混じる毛羽ごみなどをお掃除する場合ですが、棕櫚には油分がありますので、毛などがまとわりつくことは少ないと言われております。また棕櫚箒は、美容院などでもカットした髪を掃除するのに使用されておりますので、ご参考にして頂けたらと思います。
ホコリがほうきにくっついて掃き取れません。
棕櫚箒は小さなホコリやゴミ等を絡め取るのが特長です。素材の性質上、ホコリ等がどうしても箒にくっついてしまいます。大きめのホコリでしたら手で取って頂き、細かなホコリでしたらほうき用のブラシで毛先方向に優しくなぞって箒からホコリ取り除きながらご使用ください。
シュロのホウキは、外のコンクリートもはけますか?外で使うとちびたりするのが早いですか?
外掃きにもご使用できます。当社では長くご愛用頂いた箒を、細かなゴミもよく取れるのでベランダや玄関先など、外掃き用としてもオススメしております。ただ、室内に比べると外でのご使用は、コンクリートなどの摩擦で棕櫚の摩耗が早く感じられる場合があることをご了承ください。また、ご使用後に直射日光の当たる場所などに保管すると竹が割れやすくなるのでご注意下さい。
なお、当社では庭先や広い場所をお掃除する場合は黒竹箒をオススメさせて頂いております。

黒竹箒(ほうき) >>>
絨毯にも向いているほうきはありませんか?
棕櫚箒は小さなホコリやゴミも掃き寄せることができ、杉や檜材の床掃除では棕櫚の油でツヤがでると言われ、フローリングのお掃除に最適の箒です。しかし、ご購入頂いたお客様の中には毛の短い絨毯をお掃除する際にご使用される方もいらっしゃるようですが、自然素材のため使い始めは棕櫚の屑が落ちますので、屋外や新聞紙の上で十分はたいてからご使用頂くことをお願いしております。なお、棕櫚箒の他に当社では虎竹座敷箒もご紹介させて頂いております。
こちらの商品は、地元の農家さんから箒草の種を分けて頂き箒草の栽培から取り組み、柄の部分は当社、高知県須崎市安和の虎竹の里にしか生育しない虎斑竹を使用し、虎竹染め、天然藍染めの紐を使用し、すべて国産のものにこだわった座敷箒です。棕櫚箒に比べ、お値段的にも少し高くなりますが穂先にコシがあり、絨毯も履きやすいかと思いますので是非、ご検討頂けたらと思います。
日本製ですか?棕櫚皮の国産と外国産との違いはなんでしょうか?
全て国内の職人さんによる国産棕櫚箒です。ただ、材料の棕櫚につきましては、現在国産の棕櫚が、ほとんど生産されておらず、材料は中国産のものを使用しております。
棕櫚皮は、以前は国内での生産も沢山あったのですが、現在ではごく一部の高級品を除いて棕櫚の皮をはぐ職人さんもいなくなり、国産棕櫚皮というのはほとんど無くなっています。当社の棕櫚箒の材料も全て中国産ですが、箒として使用する場合には棕櫚皮自体には大きな違いはございません。柄の部分である黒竹は国産の物を使用し、熟練の職人が一つ一つ国内で製造しております。
棕櫚ほうきを松の無垢材の床に使用した場合、傷がつきやすい等のデメリットはありますか?
床が松の無垢材とのことですが、傷はつきません。ただ、使いはじめにはホコリが沢山出ることと、自然素材のため棕櫚の屑が出てしまいます。
棕櫚箒使うと棕櫚の油でつやが出るとのことですが、ワックスがけをしたのと同じ意味でしょうか?松の床に使用した場合も杉やヒノキのようにつやがでるのでしょうか?
棕櫚の油は、ワックスと違い自然素材の油になるため、市販のワックスほどのツヤは出ません。棕櫚箒を長年ご愛用頂くうちにツヤが出てくるといわれております。
松の床のつやについては分かりかねますので、ご了承ください。
シュロはたきは、障子の桟や和箪笥に使っても傷は付かないですか?パンパンはたいても大丈夫ですか?
障子の桟や和箪笥にお使い頂いても傷は付きませんが、棕櫚皮から鬼毛箒用の上質な鬼毛と呼ばれる棕櫚繊維を一本一本選りだす際に鬼毛には使うことのできない棕櫚繊維(抜き毛)を利用しております。抜き毛は柔らかく強い繊維ですが、はたきとして束ねた際、硬く感じられます。
手箒4玉の巻かれている毛先の中に幅1cmほどの薄い板のような皮のようなものが混じっていますが、使っていくうちに他の毛と同じようにほぐれていきますか?
棕櫚皮を丸めて束ねている為、稀に薄い板のようにほぐれていない部分が混ざっている場合があります。お使い頂くうちに、ほぐれてきますので安心してお使い頂けたらと思います。

トラックバック(0)

棕櫚箒(しゅろほうき)についてもっと詳しく知りたい場合はこちらから

ご質問はページに掲載させていただく場合がございます。またメールにてご返答させていただきます。
ページに掲載する際は、一部編集させていただくことがございますのでよろしくお願いいたします。