竹踏みについて

竹踏みについてのよくあるご質問です。
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使用前の注意点はありますか?
生の竹を使用しているため、商品到着後はすぐに箱から取り出し、風通しの良いところで保管、ご使用ください。箱へ入れたままの状態は、特に湿気の多い時期はカビの原因になります。床を傷つけたり、滑る場合があるので、床材などによっては竹踏みの下にタオルなどを敷いて、安定した状態でご使用ください。
節の部分に亀裂が入りましたが問題ないですか?
竹が乾燥する過程で、裏側にある竹節の薄い部分が割れたり、節に亀裂が入る場合があります。細かいヒビ割れや亀裂が入ってもご使用上は問題ありませんが、引っかかったり、怪我をする恐れもございます。節がなくてもお使い頂けますので、節を取り除いてご使用ください。節を取り除いた後はヤスリ等で滑らかに削って頂くと引っかかり等もなくなります。なお、 節部分を抜いてご愛用頂くことは強度的には問題ございません。
耐荷重は何キロですか?
一般的な大人の方なら強度に問題ないかと思います。加重実験をした事がなく正式な測定データはありませんが、体重70kg~80kg台のお客様にもご愛用頂いております。自然の竹を使用しておりますので竹の厚みや乾燥状態、踏む場所等でも異なる為、はっきり申し上げる事はできかねますが「気づけばおばあちゃんの代から家にあった」とおっしゃるお客様や当社店長も申しております。もう何年も足元に竹踏みを置き仕事の合間に踏んでおりますが一向に壊れる気配もないそうです。どうしても御心配な方はその旨をお伝え頂ければ在庫の中より肉厚な物をお探しします。
竹踏みに小さな穴が空いたり、粉が出てきているのですがどうしてですか?
竹踏みには旬の良い時期の竹を使用していますが、防虫、防かびなどの薬剤処理を行っていない天然竹のため虫が入ることがあります。対処法としては、穴が空いている部分を中心に熱湯をかけて頂く方法をオススメしています。 熱湯をかけられる際は火傷等にご注意下さい。熱湯を掛けて頂いた後は、熱くない程度に冷めた後に水気をしっかりと拭き取り、風通しの良いところで十二分に自然乾燥させてからご使用くださいませ。
保管方法は?
保管をして頂く際は、直射日光を避けた、風通しの良いところで保管をお願い致します。保管して頂く際に通気性の悪いポリ袋などに入れて保管されると、カビ等の原因になりますので通気性の悪い物へは絶対に入れないようにお願い致します。
スポンジで石鹸を使用して洗ってもよいでしょうか?
水洗いや水拭き、洗剤のご使用も差し支えございません。ただ、生竹を使用している為、湿気の影響によりカビが発生する場合がございます。お手入れ後は水気をしっかりと拭き取り、風通しの良い日陰で十二分に乾燥をお願いいたします。
防虫加工されているものを選びましたが、効果、効能は、他の青竹とは変わりありませんか?
青竹踏みと健康竹踏み(炭化竹)の違いは、竹踏み(炭化竹)は、専用釜で高温と圧力をかけ竹の内部まで蒸し焼き状にして防虫、防カビ効果を高める炭化加工をしていますが、効果、効能に違いはありません。その他、当社では上級者向けの最強の青竹踏み踏王(ふみお)くんや携帯に便利な青竹踏み(携帯用)、健康竹踏み(イボ付踏み竹)もございますが、こちらも効果、効能に違いはありません。
ところどころ白っぽかったり、黄色っぽかったりしたのですが古いものなのでしょうか?
青竹は時間の経過とともに白っぽくなり経年変化しますので、これからも長くご愛用頂ければ幸いです。
竹踏み(白)は青竹踏みとのちがいはありますか。
青竹踏みと竹踏み(白)の違いは、青竹踏みは生竹を使用していますが、竹踏み(白)は乾燥させて、ウレタン塗装をしております。なお、若干ですが高さと長さにも違いがございます。
青竹踏みと健康踏み竹(イボ付き)、強力青竹踏み踏王(ふみお)くんではどちらが効果がありますか?
イボ付きの方が突起がある分余計にツボを刺激してくれますが、土踏まずへの刺激は踏み王くんが竹の直径の幅が短い為、角度が急となり、足裏への刺激が一番強いです。刺激の強さはお好みでお選びください。なお、当社では初めて竹踏みをご使用される方にはイボ付健康竹踏みや青竹踏みをオススメしております。
強力青竹踏み(踏王くん)を長さ半分のものが欲しいです。
踏み王くんを半分に切ったサイズの携帯に便利な青竹踏み(携帯用)をご紹介しております。「旅行に持って行きたい」というお客様のお声から生まれた商品です。

青竹踏み(携帯用) >>>
白い綿のようなカビと黒いカビが生えました。どうすればいいでしょか。
よく乾燥をした状態でも、竹自体が湿気を吸収しやすい性質のため湿気が多い時期や場所ではカビが発生する場合があります。湿気があるところは避けて頂き、直射日光を避け、風通しの良い場所でお使いください。

カビの対処方法は、ステンレス製のたわしや紙ヤスリなどでカビ部分を削ってみてください。綿のようなフワフワしたカビの場合は、金タワシなどで軽く擦って頂くと簡単に取れるかと思いますが、滲みてついているようなカビの場合は、カビが根を張っていることがありますので擦っても取れない場合がございます。
擦って頂いた後は、固く絞ったタオル等で拭いて頂き、その後、直射日光を避けた風通しの良い場所で十二分に乾燥をしてご使用くださいませ。保管については、湿気があるところは避けて保管いただくと長くご愛用いただけます。

直接素足で踏まれる方も安全にお使い頂けるよう、防かびなどの薬剤処理はできるだけ行いたくないと考えております。しっかりと乾燥させた状態でお届けするなど、これからもできるだけ良い状態でお届けができますよう努めてまいります。
なお、当社では防虫、防カビ効果を高める炭化加工をしている、竹踏み(炭化竹)もご紹介させて頂いておりますので、ご検討頂けましたら幸いです。

竹踏み(炭化竹) >>>
青竹踏みは「平安のころからある、三十分やっても疲れない」の意見の中、「歩きにくくなる。土踏まずが、炎症を起こす。」等の否定的意見も見受けられました。
青竹踏みは日本古来の健康で手軽で誰でもどこでも簡単にできるという事で人気となっております。当社社員の中にも愛用者は沢山おり、毎日使用しています。足のツボの刺激だけではなく、最近ではメタボにも効果があるなどという研究もあり、その効能に驚いています。ご質問いただいた、足の裏が角質化する等々のご意見は初めていただき、当社では今まで聞いた事のない事ばかりです。個人差もあるかと思いますが、青竹踏みの使用時間はご愛用中のお客様で約5~10分程度と効き及んでおります。
あまり長時間の使用はお避けいただいたほうがよいのかも知れません。ご参考までに、店長は毎日愛用しておりますが、「あまり長時間しても効果は変わらないと実感している」とのことです。
踏み王くんですが、初心者にはお勧めしませんとは、どういう意味ですか?
幅が狭くカーブがきついので通常の青竹踏みより刺激が強いという意味です。始めから踏み王くんをお使いになる方も多いのですが、ひざや腰の悪い方はカーブがきつすぎると悪化させる場合がありますので、そんな方はまずは青竹踏みからお試し下さい。
青竹踏みの竹は商品到着後もずっと青竹の色を手いれなく保つことが出来るのでしょうか?
生竹を反割にしてそのまま使用している為、長い間ご愛用頂くうちに経年変化で青いものが変化します。
竹踏みの竹の産地はどこでしょうか?日本産ですか?
当社の青竹踏みや踏み王くんにつきましては主に九州の竹を使い製造しており、日本産になります。カトラリーや、お箸などにつきましては、四国や九州など西日本の竹材を使用しております。スズ竹製品につきましては、寒い土地で育つ竹で東北地方の竹を使用しています。
重さを教えてください。
青竹踏みの重さは約480gあり、梱包した状態で約820gとなります。なお、商品の乾燥具合により重さが違う場合があります。
青竹踏みは立って使うのが一番なのですか?イスに座って使うのは、あまり効果はないのですか?
踏み方については、刺激が強い場合は靴下を履いて頂く、もしくはタオルをあてて頂いたり、椅子に座ってご使用頂けたらと思います。
一番高級(高額)な青竹踏みはどの商品になるでしょうか?
当社の踏み竹で一番価格が高い物は、健康竹踏み(イボ付踏み竹)となります。

健康竹踏み(イボ付踏み竹) >>>
青竹踏みがひび割れしていました。保管方法が悪かったのでしょうか。
生竹を使用していますので、乾燥により竹が縮んでしまい、裏側にある竹節の薄い部分が割れる場合がございますが、細かいヒビ割れであれば、ご使用に差し支えありません。当社でも保管中に、節が割れたり縮んだりします。保管状態や商品不良ではなく、竹の性質ですので、ご了承くださいませ。なお、節のヒビが気になる場合は、強度的には問題ありませんので、節部分を抜いて頂ければと思います。また、ガタツキく場合は、高い部分を紙やすり等で削って頂けましたら幸いです。
踏王くんは炭化加工できませんか?
青竹踏み踏王くんですが、炭化加工する事も可能です。ただ、炭化加工をする際に空気が抜けるよう節部分に穴を開けており、6:4に割る為、穴が節部分残ってしまったり、穴付近からヒビ割れが生じてしまう場合があります。また、別誂の為、お時間的にも長くかかりお値段も割高となります。
炭化竹と青竹の違いは何でしょうか?
炭化竹と青竹踏みの違いは、炭化竹は専用釜で高温と圧力をかけて竹の内部まで蒸し焼き状にして防虫、防カビ効果を高める加工方法施したもので、青竹踏みは生竹をそのまま使用しているものとなります。また、青竹踏みは青竹の色合いを残す為、乾燥時間は短めで生竹に近い状態です。このため竹にまだ水分が多く残っており保管などに注意しないとカビの恐れがあります。炭化加工をすると水分が抜けてカビにくくなり、竹の糖質もかなり抜けるので防虫効果も高まります。
炭化竹のカビの跡がシミのようになってしまい、落とせるのでしょうか?
シミのようになってしまったカビの跡については、竹の油分等の成分が変化してしまったり、自然に付く竹のシミという可能性もございます。除去方法としては、ステンレス製のたわしやサンドペーパー等でこすって頂くと取れると思いますのでよろしければお試し下さいませ。

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