蒸とら(杉蒸篭/せいろ)について
蒸篭のお手入れの方法や臭いの取り方を教えてください。
汚れが気にならない場合は、濡れ布巾で軽く拭くだけでも十分です。汚れた場合はたわしなどで水洗いします。洗剤や食器洗い機などのご使用は絶対にお避けください。細い竹や木の毛羽立ちが出ている場合がありますのでお取り扱いにはご注意ください。保管は水気をしっかりと切り、通気性のある場所で保管してビニール袋等に入れ密封しないでください。
また、蒸篭に臭いが付いてなかなか取れなくなった場合は、水で薄めたお酢で浸け置き洗いをお試しください。その際、よくすすいで水気を拭き取り、急激な乾燥による割れを防ぐために直射日光を避けた風通しの良いところで十二分に乾燥をしてください。臭いの度合いにより、一度で臭いが取れない場合もあるため何度か繰り返し行ってください。
保管方法は?
保管の際は風通しの良いところで保管してください。このときに通気性の悪いポリ袋などに入れて保管するとカビ等の原因になるため、通気性の悪い物へは絶対に入れないようにしてください。
蒸篭にカビ(黒カビなど)が生えた際の対処法を教えてください(熱湯殺菌や漂白は効き目がなかった)
カビの状態により取れない場合もありますが、カビが付き始めたふわふわした状態の場合は、水洗いしてカビを取ってください。
シミのようになったカビだと完全に取ることができませんが、あらかじめ水洗いで取れるカビを取り除き、水気をしっかりと拭き取ってから自然乾燥をさせてください。乾燥した状態で紙ヤスリ等でカビを削り、蒸篭を殺菌するため水で薄めたお酢の中に浸けておいてください。(紙ヤスリ等で削る際は乾燥した状態が削りやすいです。)暫く浸け置きした後、水でよくすすいでから完全に水気を拭き取り、天日干しで乾燥させてください。
なお、自然素材の商品の場合はカビの原因にもなりますので、水洗いをした後はしっかりと水気を拭き取ってから直射日光を避けた風通しの良い場所で十二分に乾燥をしてください。
※浸け置き洗いや食器洗い機、食器乾燥機もお避けください。湿気があるところは避けて保管すると長くご愛用いただけます。
蒸篭を単品で購入できませんか?(2段を3段に変更したい)
「身」と「フタ」単品でお買い求め頂けます。
また、3段になりますと高さが出てきますのでお取り扱いにはご注意下さい。
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蒸篭の留め材に金属は使用されていますか?
当社の杉蒸篭は金属不使用です。杉蒸篭の場合、補強や留め材は竹や桜を使用しています。
蒸篭は日本製ですか?
当社の商品はほとんどが国産にこだわった商品ばかりですが、蒸籠はお手頃価格で製造するメーカーさんが国内になく、中国製造です。「蒸とら」ブランドの杉蒸篭は、代々蒸籠に携わってきた三代目職人の中国協力工場にて製造しています。蒸籠の故郷といわれる、中国福建省の伝統を繋いできた技で現代ニーズにあった手軽で機能的な蒸籠作りをしています。
農薬、薬剤など使用してないですか?
薬剤処理等はしていません。一部接着剤の使用はありますが、食品に触れても問題ないもので、国内の検査機関で検査も実施しており、安全基準を守っている商品です。
せいろ18cmの2段サイズは2人や3~4人で使用するのに適していますか?
2人で使う場合は、1段ずつお使いになると使いやすいかと思います。
3~4人で使う場合、温野菜等は蒸し上がったものを食べている間に次の分を蒸す等すれば十分対応できると思います。セイロ料理をメインにし、全員が同時に食べる場合は、少し間に合いかねるかもしれません。
なお、お作りになるお料理や使い方によって召し上がる量も違ってくるため、参考までにお願いします。
直径18cmとは、内側と外側どちらの直径ですか?
外寸の直径が約18cmです。
プレゼント用にラッピングしてもらえますか?
1段~2段の鍋付きセットは箱にお入れし、日本唯一の虎竹模様の包装紙で丁寧にお包みしてお届け可能です。
下段の蒸篭を焦がしてしまいました。
上段に置かれている蒸篭に変形などが無ければ杉蒸篭18センチ1段鍋つきセットに組み合わせてご使用可能です。
蒸篭を洗うブラシの販売はありますか?
蒸篭を洗うブラシは、当社ではお取り扱いがありません。
輪っぱの斜めのつなぎ目が横に避けて剥がれてきた。接着剤など良い方法はありますか?
食品に触れるため、通常の木工用接着剤などのご使用はお控えください。方法は、たこ糸などで剥がれてきた部分を縛って固定します。(すのこ上になっている底面の穴を利用し、たこ糸を縛ります。)縛ると、蒸篭と蒸篭がかみ合わさる部分にも糸がかかり、何も食材を入れていない状態では蒸篭が固定できません。食材を入れるとその重さでかみ合いますが、きちんと蒸篭が固定できるようにたこ糸で縛られた蒸篭を一番上の段でご使用することをオススメします。
接着剤が使われていますか?
当社の蒸篭は一部接着剤を使用していますが、食品に触れても問題ないもので、国内の検査機関での検査も実施しており、安全基準を守っています。
複数の種類の野菜を蒸す場合、大きめの1段式のせいろと2段式以上のせいろではどちらが光熱費を抑えられますか?
光熱費については、蒸すものによって量も変わってくるため、はっきりと分かりかねます。
1段で複数の食材を一度に蒸す場合、食材の固さによって蒸し時間に差が生じます。2段だと、食材によっては上下の段を入れ換えて調節するようになりますが(根菜やお肉など固めのものは下段に置き、葉ものや薄めのものは上段に置く)、蒸気が上にあがることで一緒に蒸せるので時間の短縮になります。当社社員も蒸篭を愛用していますが、1段でも2段でも光熱費はさほど変わらないと思われるのでご参考にしてください。
材質が竹となっているのは正しいですか?
蒸篭の蓋と食材を置く底部分に竹を使用している為、素材に「杉、竹」と記載しています。ご参考までに下記ページには各部詳細やレシピもご紹介しています。
【蒸とら】杉蒸篭(せいろ)直火・IH対応ステンレス鍋セット >>>
杉蒸篭はTENSHANのものですか?
当社取り扱いの蒸篭は、2026年1月末から当社オリジナルの【蒸とら】に変更になりました。「蒸とら」の刻印が竹虎オリジナルの証拠です。
木のにおいがなかなか取れません。においを少なくする方法を教えて下さい。
水洗いし、その後乾かすという作業を何度か繰り返すと少し匂いが和らぐ場合もあります。しかし、杉そのものの性質のため、完全に匂いが無くなる訳ではなく、熱が加わると匂いが出てくるのでご了承ください。
杉蒸篭と檜蒸籠の違いは何ですか?
どちらも香り豊かな蒸篭です。杉蒸篭は軽くて扱いやすく初めての方にもおすすめです。檜蒸籠は国産檜材で作られており、耐久性に優れ本格派の方におすすめです。
蒸篭(せいろ)の一覧はこちら >>>
蒸篭は食洗機で洗えますか?
食洗機はご利用いただけません。
杉蒸篭「蒸とら」はどこで作られていますか?
当社オリジナルで中国工場で手作りされている商品です。
お鍋について
蒸篭にセットになっているお鍋はIH対応ですか?
「蒸とら」とセットで販売しているお鍋はガスコンロ・IH両方で使えます。IH対応のお鍋には商品名に「直火・IH対応ステンレス鍋セット」の文字が入っているので参考にしてください。
鍋はアルミではなくステンレスはありませんか?
2026年1月末から販売している「IH対応蒸籠用鍋」はステンレス製です。
せいろのIH用鍋はガスコンロでも使えますか?
IH用のお鍋はガスコンロでもお使い頂けます。
付属のお鍋の直径は、蒸篭のサイズと同じですか。
18cmの蒸篭には18cm対応のお鍋、24cmの蒸篭には24cm対応のお鍋がついています。
18cmのIH用の鍋の高さは何㎝ですか?
鍋底から鍋の縁までの高さは約6cmとなります。
蒸籠の鍋はサイズが合えば手持ちのものが使えますか?
使用できます。
蒸篭よりも大きい直径のお鍋で、中華鍋のような椀型の場合、底に行くほどお鍋が狭く途中で蒸篭が止まるため、サイズを選ばずご使用できます。筒型のお鍋の場合、例えば蒸篭18cmは外寸が約18cmとなっており、同じサイズのお鍋だとお鍋の縁に蒸篭を乗せるようになり安定が悪くなります。その場合はお鍋とセットでご購入するか、中華鍋をお持ちの場合はそちらをご使用ください。
また、当社では「蒸し板」も取り扱っています。お鍋より小さいサイズの蒸篭の場合、蒸し板の上に蒸篭を置くと蒸篭のサイズを問わずお使い頂けます。また、「身」と「フタ」を別々に単品販売もしているので下記ページもぜひご覧ください。
蒸篭一覧 >>>
セットのステンレス鍋は煮物などの調理に使用できますか?
ステンレス鍋は煮物などの調理用としても使用できます。なお、当社店長はステンレス鍋を個別に使用する際、蒸篭の蓋をかぶせています。よければご参考にしてください。
お鍋の内側が黒くなってきたのはどうしてですか?
ご使用のお鍋はIHには対応していないガスコンロ専用のアルミ鍋となります。アルミ鍋は水道水の中に含まれている消毒液・カルキ・塩分などと化学反応を起こし、黒くなることがあります。洗ってもキレイに落ちませんが、ご使用には差し支えありませんのでご安心ください。竹虎ではステンレス製のIH対応蒸籠用鍋だけの販売もしています。よければページをご覧ください。
【国産】IH対応蒸篭用鍋 >>>
IH対応のお鍋は、黒くなりませんか?
IH対応のお鍋はステンレス鋼です。今までにIH対応のお鍋が変色したというお声はありませんが、ステンレス鋼の表面にできている酸化皮膜がガスコンロ等の加熱により熱変色する着色現象が起こります。この現象は避けて通れませんが、衛生上も商品的にも全く問題ありませんので、安心してそのままご使用ください。 また、IH対応でないアルミ製のアルミ鍋の場合、水道水に含まれる消毒液やカルキ、塩分などとアルミ鍋が化学反応を起こしてしまい黒くなる場合があります。こちらは洗ってもキレイにはなりませんが使用上は問題ありません。通常通り使用できます。
ガスで利用するとどんな風に変色しますか?
IH対応のお鍋の変色について、お客様からお声はありませんが、当社で調べたところ、虹色の変色や白い斑点、シミ、茶褐色に変色する場合があるようです。しかし、このような変色は1度の使用ではなく、繰り返し使用し続けた場合で、衛生上も商品的にも全く問題はありませんので、安心してそのままご使用ください。
調理について
2段の蒸籠の上段に肉を入れて蒸す場合、肉汁が下段の蒸籠に入って下段が油でギトギトになりませんか。
蒸篭を使った調理方法については葉物野菜(キャベツ、白菜、レタス等)を敷くと、余分なお肉の脂を野菜が吸ってくれます。また、蒸篭の隙間により、上段で出た油が下段に落ち、お鍋に落ちます。そのため、下段の食材がギトギトになることはないと思います。なお、蒸篭の上下に布巾などを敷いて使用することも出来るのでご参考にしてください。
二段で使う場合は一段の時と同じ水の量で火が通りますか?途中で水を継ぎ足しますか?
火の通りは食材や火力等により異なる為、はっきりとお答えが出来ません。蒸し時間が長い料理の場合は、予備の湯を沸かしておき、湯が少なくなったら足してください。なお、時間差をつけて火の通りにくいものから順番に蒸したり、アクのでる材料は下の段にすることがオススメです。ご参考にしてください。
蒸篭でもち米や赤飯などはどのくらい炊けますか?
当社の蒸篭は中華蒸篭で、一般的にお米などを炊く和蒸篭よりも深さがない為たくさん炊くことができませんが、目安量は下記を参考にしてください。
18cmで約2合(1段使用の場合)
※お米以外に具材を入れる場合は、具材の量に応じて若干お米の量を減らすと炊きやすいです。
蒸篭で冷凍ごはんを美味しく温める方法はありますか?
鍋底から蒸篭の底までの高さの中間程度の水で湯を沸かし、蒸気が十分に上がってから蒸し始める事がポイントです。蒸し時間が長い料理の場合は、予備の湯を沸かしておき、湯が少なくなったら足してください。なお、時間差をつけて火の通りにくいものから順番に蒸したり、アクのでる材料は下の段にすることがおすすめです。ご参考にしてください。
肉まんなどはいくつ位入りますか?2段の場合は蒸せますか?
コンビニなどで売られている大きさの肉まん(約8cm)について、18cmの蒸篭に入れることのできるの個数は2個です。なお、3個入れると肉まん同士がくっついたり、きちんと置けない場合があります。
また、24cmの蒸篭には肉まんを4個入れることができます。
2段、3段で肉まんを蒸す場合は、一番上のふたをする蒸篭は高さが十分にあるので肉まんがくっつくことはありませんが、下の2段、3段は高さがあまりないため蒸篭の底の裏面にくっつく可能性があります。上下段に肉まんを入れた場合、上の段の方が蒸気が若干伝わりにくく、下段よりも若干蒸し時間がかかります。途中で段を入れ替えても良いですし、下段が蒸しあがったら下段のみ除けて、上段を蒸して頂けたらと思います。
10~12cmくらいのサイズのせいろはありませんか?(しゅうまいが4個入るくらい)
当社では10~12cmくらいの大きさの蒸篭のご用意はなく、一番小さいサイズは18cmとなりますのでご了承ください。
18センチのセイロでも、カボチャ、パプリカ、ブロッコリーなど3種類の野菜は入りますか?
18センチでも、小さ目に切って少量ずつなら上記3種類が入ると思います。