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世界にひとつ、虎斑竹が描く唯一無二の景色。BIWAスツール(虎竹)

虎竹スツール


虎竹スツール

先日の30年ブログ「竹虎四代目がゆく!」では、黒染め竹と素地のコントラストが美しいBIWAスツール(黒)をご紹介させていただきました。あの凛とした佇まいも素晴らしいのですが、なんと今回、ボクたちの虎竹素材を使った新タイプが登場したのです。それが、この虎竹スツールです。黒染めタイプが整然とした静けさや、空間を引き締めるシャープな雰囲気だとすれば、この虎竹タイプが放つ魅力は大自然が生み出す不思議さ、力強い躍動感と温もりではないかと思います。


虎竹スツールフレーム


二つとして同じものはない、虎模様の景色を楽しむ

すらりと整然と並ぶ美しい縦格子。その一本一本をじっくりと眺めてみてください。淡い茶褐色の中に浮かび上がる独特の虎模様 。濃い斑点もあれば、流れるようなグラデーションを描くものもある。同じ山で育ち、同じ職人が手掛けた竹であっても、二つとして同じ表情のものはありません。規則正しい格子のリズムの中に、竹それぞれの色合いが、まさに虎竹竹林にいるかのようです。お部屋に置いたとき、自然ならではのフッと肩の力が抜けるような優しい存在感を放ってくれるのです。


虎竹の里


虎竹の里の地域資源

奇跡の虎模様の竹は、高知県須崎市安和という、わずか1.5キロ間口の谷間でしか虎模様が出ない不思議な竹です。今まで他の地域に移植した事もありますが、何故かこの模様がつくことはありませんでした。かつてイギリスのBBC放送が取材に来た際も、ディレクターの方が「ミラクルバンブー!」と感嘆の声を上げたほどの神秘的な竹。


虎竹油抜き


虎竹、ガスバーナーでの油抜き

急峻な山から職人が切り出し、ガスバーナーの灼熱の炎で一本一本炙って油分を抜くと、この艶やかな虎模様が目を覚まします。虎竹スツールの縦格子には、そんな虎竹の里の風土と、百余年受け継いできた職人の魂がぎゅっと凝縮されているのです。暮らしに寄り添う格子の美しさもさることながら、スツールとしての座り心地や使い勝手にも妥協はありません。


虎竹スツール大


スツールの座り心地

座面にはウレタンスポンジを使用し、ふっくらとやさしいお尻あたりに仕立てています。竹や木、布、そして真鍮やスチールといった異素材が絶妙に調和したデザインは、和室や古民家にはもちろんのこと、無垢材をふんだんに使ったナチュラルなリビングや北欧テイストのインテリアにもしっくり馴染みます。サイズは、テーブルやデスクにも合わせやすい「大」と、玄関先の靴履きやリビングのアクセントにぴったりな「小」の2種類をご用意しています。小サイズで約2.1kg、大サイズは約2.4kgと軽量なので、女性やお年寄りでも片手で軽々と持ち運んで、陽のあたる場所や読書コーナーへ移動させることもできます。毎日の生活に黒染め竹がもたらす都会的でモダンな引き締め感も素敵ですが、土佐の山海の恵みをそのまま暮らしに取り入れる贅沢は、この虎竹スツールにしか味わえない特別なものです。


虎竹スツール小


世界のひとつの竹スツール

朝の光の中で見る表情、夕暮れの灯りのもとで見せる陰影。毎日腰掛けるたび、ふと目に入る虎模様の表情に愛着が深まっていく...そんな豊かな時間を、ぜひ日感じていただけたら嬉しいです。土佐の奇跡の竹が織りなす、世界にたったひとつだけのスツールです。



竹虎四代目

竹虎四代目
YOSHIHIRO YAMAGISHI

創業明治27年の老舗竹虎の四代目。100年守り続けた日本唯一の竹林を次の100年に繋ぐ。日本で二人だけの世界竹大使。

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