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■竹にかこまれて幸せだった 小さな頃から竹がありました。今の工場の前の浜辺には長いもやら、短く切ったものやら、割った竹やらがズラリとならんで沢山の職人さんが竹をかついで、あっちへこっちへしていました。工場にはいると竹のなんともいえない甘い香り、竹と家族にかこまれて幸せでした。 |
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■竹虎四代目 虎斑竹(虎竹)は、表面に虎皮状の模様が入っているところからこう呼ばれています。この模様は幹に付着した寄生菌の作用によるとの学説もありますが、全国でも安和でしか成育しない本当に不思議な竹なんです。でも、ボクたちにとって「竹」といえば虎竹のこと。初代宇三郎が明治27年に創業以来ずっと竹で商ってきました。だからボクはうまれながらの竹屋。大きくなったら竹をかつぐ…ホントに漠然となんですけど自分の使命のようにずっと思ってきました。 ■竹虎工場長 自分にはすぎた弟なんです。すべては、彼が工場長として現場をとりしきってくれているお陰です。祖父や父が竹をかついで働く姿をみながら遊んだ2人が、こうして同じように虎竹と向かい合える幸せ。つくづくこの幸運に感謝です。 |
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■二代目義治になりたい 中学1年生の時、外国人の先生に英語を習っていました。あなたの大好きな有名人を英語で書きなさいという出題に「MY GRANDFATHER」と書いたんです。アメリカ人の先生は、あなたのおじいさんは俳優ですか?なんて言ってました…。おじいさんのように竹を愛したい。あんなにまっすぐになりたい、大きくなりたい。竹の仕事をはじめて20年近くになりますが今でもそれだけです。今度の受賞はどうですか?喜んでくれてますか?でもボクは、まだまだあなたに近づけそうにありません。 |
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■受賞について インターネットをはじめたものの、誰も見てくれないし、お客さんなんて一体どこにいるんだろう?ってずっと思っていました。なんど止めようと思ったか知れません。ボクみたいに優柔不断な男がそれでも何とか今日まで止めずに来られたのは、そして最優秀中規模サイト賞なんていう大きな賞がいただけたのは、実はボクの力なんて全然無くて、ずっとささえてくれたみんなのお陰なんです。汗だくになって働く職人さん、あかぎれもつれの内職さん、皆さんのゴツゴツした手が立ち止まりそうな自分の背中をいつも押してくれています。だからこの受賞は竹虎を応援してくれるみんなが頂いた賞だと思います。 |

Photo:大森有起 |
| 大学を卒業して 自分の運命のように、使命のように思って竹屋の家業をつぎました。 敬愛する祖父みたいにまっすぐに、真剣に、 そう思って竹の道にはいったんです。 でも、竹屋の仕事ってホントにしんどくって、辛くって、
そんなある日、ひとりのお客様の一言がボクを変えてくれました。 この時のことはまるで昨日の事のようにハッキリ覚えています。 分からず悶々としていた自分の心が 手間ばかりかかって大変だ 今日まで竹虎をごひいきにしていただきました
竹虎の商品をはじめて使っていただいて 驚いていただいたり |
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| ■竹虎四代目の紹介はこちら |

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[ 最終更新日: ] 

































































