創業明治27年日本唯一、虎斑竹専門店 竹 虎  [ 最終更新日: ]     

四代目年賀 1996年【虎竹の里の自然】

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真紅なポスト



沢山の嬉しい出会い 竹林見学
竹虎には沢山のお客様がいらっしゃいます。それも竹虎の竹細工を買いに来られるお客様に加え、最近では竹林や工場見学をご希望される方も増えてきました。これは本当に嬉しい事なんです、実際にこの遠い高知の虎竹の里まで足を運んでいただき、安和の風景や竹林、働く職人を直に感じてもらいたいのです。日本唯一の竹林見学はそんな思いにピッタリです。



勉強会 定期的に開催される勉強会、セミナーや合宿へも参加させていただいています。一つの会社だけではなく、志を同じくした様々な経営者様との交流や出会いが自分たちの糧となっているのです。
合宿



竹虎訪問
お客様



ありがとうございます。
「人生は出会いで決まる。」人との出会いを大切にしたいと思っています。新たな出会いや嬉しい出会いがあった時には、思わず筆に手が伸びる事もあるのです。メールや電話などの方が早くていいのでは?いえいえ、そんな時代だからこそ手書きで伝わる想いもあるのではないでしょうか。さて今回は、虎竹和紙レターセットを使って手紙をしたためます。封筒の中へ、はちきれんばかりの気持ちを込めてポストに投函するのです。
手紙





赤い物体を発見!





ポスト 何っ!?草むらにポスト...?
手紙を投函したくて、いつものポストに行くと、あれれ!?ポストがありません。辺りを見渡していると、遠くの草むらに何やら赤い物体が...?近づいてみると、なんと、それは真っ赤なポスト!しかも、よく見ると何故だか分かりませんがポストの両サイドと上部に穴が開いていますよっ!?
ポスト四代目走る!
これは、ポストを被れという事でしょうか?そして、自分で走って手紙を届けよという事なんでしょうか?意味が分からなくなって、とりあえずポストを被ってみしまた、そして、走ってみました。この調子、この調子。手紙を届ける、あの懐かしい職人さんの家までレッツゴーぜよ!




やや!?あの日本唯一の竹林を駆け抜けていく赤いポストは、もしかして竹虎四代目!?まさか、竹虎四代目自身が手紙を出しにいくなんて...うーん、いつにも増して熱いちや。走りよったらきっと汗だくになるろうし、アレを用意しちょきましょうか!
魅力盛りだくさん!虎竹の里
日本唯一の竹林を通って
普段はのんびりと挨拶を交わす虎斑竹たちも、ポスト四代目の姿に思わずザワザワ...。けれど目に涼しげな緑とさわさわと聞こえる竹林の音は確かにポスト竹虎を応援しています。日本唯一の竹林ならではの清々しさに、息切れも忘れてパワーを充電です。
焼坂峠までのおもてなし 看板
虎斑竹たちに見送られながらしばらく走ると見えてくる小さな看板。
なになに...

「この先左に曲る 焼坂峠」

と書かれています。
「焼坂峠」は、四国八十八箇所の札所を結ぶ遍路道の一つ。虎竹の里へ向かう途中でお遍路さんと出会うことも少なくありません。手書きで刻まれた「お元気で」のメッセージに、ここ虎竹の里に暮らす人々の温もりが忍ばれます。
安和米の収穫
看板を過ぎて進むと、向こうの田んぼでは地元の子供から大人まで何やら大忙し。夏の猛暑が少し落ち着いて涼しい風が吹き始めると、虎竹の里では安和米の収穫が始まります。ざくっと音をたてて刈られる黄金色の稲に、今にもぐうっと鳴り出しそうなお腹を押さえて走るポスト四代目です。
竹練り 安和の祭り
カンコン、カンコン...ポスト四代目のお腹の音をかき消すように安和天満宮から竹を打ち鳴らす音が聞こえてきます。どうやら秋の大祭に向けた「竹練り踊り」の練習中のようです。

田舎の小さな安和の秋祭りは、楽しみの一つである屋台の出店も全部地元の人たちの手作り!皆で協力して楽しいお祭りにしようと自分たちで出来る限りの準備をしています。是非一度、足を運んで頂きたい小さな安和ならではのお祭りなんです。
竹練り踊り
夜 夜の静かな竹林
虎竹の里を巡るうちに、あっという間に夜になってしまいました。大事な手紙はまた明日、太陽が昇ってから届けることに。ふと空を見上げてみると暗闇の中で輝く月、そして竹林のシルエットが浮かび上がります。太陽の下で映える緑も綺麗ですが、夜の竹林というのも静寂に包まれて感慨深いものです。
大好きな祖父との思い出
そういえば、幼い頃、祖父の運転する乗用車に乗って全国の竹屋さんや職人さんの所を回ったものです...懐かしいにゃあ...。今日一日を振り返って、優しい祖父との記憶が、ふと蘇ります。思えば全国の皆様に、文化に実際に自分の目と足で会いに行く事の楽しさと大切さを教えてくれたのは、他でもない大好きな祖父だったんです。

明日はどんな出会いがあるのだろう、そう考えるだけで安和海岸の向こうに朝日が昇るのを待ちきれなくなるのです。
祖父
青空の下 竹職人さんと再会!
さぁ会いたくて仕方のなかった方の姿が近づいてきました。心をこめた手紙の届け先は数年前まで竹虎で働いてくださっていた職人さんです。

「おばあちゃん、元気しゆうかえ」
「竹虎四代目!久しぶりちや!!」

久々の再会に、二人の顔もほころびます。青空の下、手渡しする手紙の喜びは何にもかないません。
職人さん
いつもの作務衣じゃなくてポストの格好しちゅうき、誰かと思うたちや~びっくりしたけんど会いに来てくれて嬉しいぞね!虎竹の里からこんな遠い所までわざわざ手紙を届けに来てくれたがかえ?まっことありがとう!!



昔からの小川 大事な場所
懐かしい職人さんと再会したからこそ、帰り道の途中である小川に、ふと目がとまります。その昔、こんな小さな流れにも鰻や小魚などの姿を見つけ魚採りや川遊びに友達と一緒に夢中になったものです。今では前のように魚の姿を見ることもあまりなくなった小川ですが、小さい頃の思い出が沢山詰まった大事な場所にかわりありません。



日本最後の清流
四万十川



名水百選に選ばれた一級河川 源流
水が豊富で美しい高知県。その中でも川漁師さんがいる川としても有名で、「日本最後の清流」と言われる四万十川の景色をもう一度見たくて少し遠回りをしてみました。四万十川は四国でも最長の一級河川で、名水百選にも選ばれるとても美しい川。いくつも架けられた欄干のない沈下橋は、川の水が増水にともなって水中に沈む面白い作りとなっていて人気です。知らない人はいない四万十市の自慢の観光名所の一つとなっているのです。



カヌー 笑顔あふれるカヌー体験
目にも楽しい四万十川ですが、もちろんカヌー体験や、ボート下り、屋形船など他にも遊び方、魅力は盛りだくさん!ご家族や友達同士、沢山の人の笑顔が四万十川には毎年あふれます。たまには日頃の疲れを水に流して、川のせせらぎや笑い声にゆっくり耳を傾けるのもいかがですか。



カワウソの町、須崎市の新荘川 沢山の人
須崎市の別名は「カワウソの町」。須崎市にはニホンカワウソが生息していたことで有名な新荘川があります。冷たく清らかな新荘川は須崎市の人たちにとっては絶好の避暑スポット。

近年では、環境の変化などから、カワウソの姿を見かけることは難しくなってしまいましたが、この川の来るたびに愛らしい姿を心のどこかで探しているのです。



青さのり 川の恵み、青さのり
新荘川でとれる川の恵み、青さのり。天ぷらにしても酢の物にしても絶品の青さのりは、須崎市民のみならず多くの観光客の舌をうならせてきました。美しい水質に育まれ続ける青さのりもまた自然豊かな新荘川の証なのです。
守りたい、高知の自然 高知の自然は最高ちや
四万十川に新荘川、そして仁淀ブルーと謳われる仁淀川...高知県にはずっと守り続けたい川々が流れています。のんびりと遊泳したり、漁に励んだりと、人の生活と非常に密接する高知の川。しかし近年では温暖化などにより水質の低下も懸念されています。高知県の財産と言える豊かな自然。その財産を守っていくためには環境と正面から向き合っていかなければならないのです。



ポタポタ こぼれる大量の汗
日本唯一の竹林や虎竹の里を越え、高知の川を渡り、走りに走って届けたたった一通の手紙。けれど時にはその一通の手紙が、幾多のメールや電話に勝ることもあるのではないかと思うのです。満面の笑顔を見せてくれた竹虎の職人さんに、竹虎四代目の気持ちはしっかり伝わったはずでしょう。

一日中走り続け、自然を思い心身ともに頑張った竹虎四代目には勲章のような汗が次から次へと汗が流れ落ちます。ランニングシャツを絞れば大粒の水滴がポタポタ...。早くスッキリしたい気持ちが、ポスト四代目の表情からも伝わってきます。
においもスッキリ
お疲れ様です!すごい汗をかいちょりますね。汚れをさっぱり落としたい、けんど環境にも気をつたけたい竹虎四代目のために、竹炭洗い水をばっちり準備しちょります!


竹炭の力で汗の汚れもすっきり!
竹炭の洗い水ならではの強み
竹炭・竹炭灰・水のたった3つの成分から生まれた竹炭の洗い水。天然素材だからこそ、自然にもお肌にも優しい洗剤です。界面活性剤が含まれないので、洗濯ものが泡立たないのが特徴的。そのため洗濯残りもなく、すすぎも一回で洗い物が終了です。
がんこ汚れの作業着にも 職人たち
汗をかくと言えば、竹虎の竹職人たち。竹職人の仕事は様々。竹を編んだり削ったりと、手先を使う作業だけでなく竹の伐採や矯め直し、竹垣類の制作など、体力を要する仕事が沢山あります。頭や首に巻かれたタオルや、身を守る作業着には、汗や泥汚れがびっしりです。
作業
そんな竹職人達の作業着も、竹炭の洗い水が大活躍!汚れや匂いが気になる時は、洗濯前に洗面器にお湯を張り、少量の竹炭の洗い水と洗濯物を入れて浸け置きするのが、汚れをさっぱり落とす秘訣です。
昔ながらの洗濯板 竹炭の洗い水
いやぁ~今回はこじゃんと長い距離を冒険したぞね。大事な人に会うて気持ちの良い自然を眺めて心の洗濯をした後は、お気に入りのランニングシャツも洗濯せんといかんちや。

よく見たら竹林や山道も走ったき、汗だけやなくて泥汚れもビッシリやき竹炭の洗い水の部分用も使おうかにゃあ!竹炭の洗い水の部分用やったら、汗に含まれちゅう油分も更にグングンとよく落ちるちや。どうしても頑固な汚れには、ブラシを使うたらえいがやけんど、自分は昔ながらの洗濯板を使うのもお気に入りながちや。この洗濯板も高知の山桜をつかうた、結構こだわりの品ぞね。
さてさて、竹炭の洗い水ならすすぎも一回で済むし、朝の忙しい時でも安心して洗濯できるき嬉しいちや。これで朝ごはんを竹林でゆっくり食べたり、虎竹の里でのんびり散歩もできるがやき。竹炭の洗い水でこの日本唯一の竹林や高知の自然を守れゆうと思うと、気持ちも晴れ晴れするちや!これからも竹炭の洗い水で楽しく自然に優しい洗濯していくがぜよ。



竹炭の洗い水
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燃えよ!タケトラ
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