竹炭パウダー+特産生姜
虎竹の里竹炭生姜飴は、国産最高級竹炭パウダーと日本一の生産量を誇る高知特産の生姜パウダーを練り込んだ南国土佐らしい竹炭キャンディです。高温の土窯で焼き上げた竹炭をギャザーミルという新方式の微粉砕機にて微粉末、分級した食品添加用の竹炭粉。ミネラル分の豊富な竹炭を手軽に美味しく食べて、体の中からスッキリ健康になると注目を浴びています。南国の太陽を一杯に受けて育った生姜のピリ感が効いた昔懐かしい味わいのノド飴をお届けします。
高知県産生姜を使用
高速道路が整備される前までは収穫の季節になれば竹虎本社工場の前の国道56号線は生姜ラッシュと言われるくらい、生姜を満載したトラックが走っていたことを思いだします。この特産の生姜を竹炭飴にプラスして、ノドにも良い飴にしたらどうだろうか?そんな想いから、竹炭生姜飴は生まれたのです。
程よいピリ感
小さなお子様など多くの方が食べやすいように生姜パウダーの量を調整し、程よいピリ感を残しました。口にいれるとふわっと広がる生姜の香りと、スッと後引くピリ感を是非お楽しみください
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生姜がしっかり効いてます♪
生姜の辛さがしっかりと効いた竹炭生姜飴。舐めていると竹炭のジャリジャリ感が良い具合に感じます。また、生姜飴を食べると体がポカポカしてきました♪冷え性の私にとっては体が温まるのはとっても嬉しいポイントです。
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口の中がホカホカしてきます!
口に入れた瞬間は甘い普通の飴だなと思いました。しかし10秒くらい舐めているとだんだんと生姜のパンチが効いてきます。口の中がホカホカしてきて、生姜をかじっているみたいです。こんなに生姜の味がする飴は食べたことがありません。竹炭が入っているということもあって飴というよりはお薬みたいな、効いてるな、と印象に残る飴です。
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竹炭パウダー入りなのもポイント♪
生姜がピリッと効いています。私は生姜のお菓子は辛みがしっかりある方が好みなので大満足。辛い物や生姜味が好きな人に特にオススメの飴だと思います。竹炭パウダーが入っているからか、普通の飴よりも舌触りはなめらかに感じました。
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気分がスッキリ!
食べていると、じんわりと生姜ならではの辛みが口いっぱいに広がってなんだか気分がスッキリします!これなら仕事の合間やドライブ中のリフレッシュにも良さそうです♪
【国産】竹炭の製造とこだわり
無農薬で育てた、四国産の孟宗竹
竹虎の竹炭は高知県は元より四国産の孟宗竹(もうそうだけ)を原料に昔ながらの土窯を改良した竹炭専用窯で熟練の竹炭職人が焼き上げています。原料に使用する良質の国産孟宗竹は、筍から親竹に成長し伐採にいたるまで、一切の薬剤、農薬、化学肥料等を使用していません。安心安全な竹炭を皆様にお届けするためにも、国産・日本製、そして無農薬の竹にこだわります。
なぜ「土窯」なのか
一言で竹炭といってもその品質は、原料の竹の性質(竹の品種と産地)、熱加工の過程(炭化方法と窯型式)、熱加工した最高温度(炭化の温度範囲)により、かなりの違いがあります。中でも窯の型式は竹炭の質を決定づける最重要な要因の一つです。窯は、土窯の他にも乾留炉、流動炉、キルン窯、耐火レンガ窯、移動式炭化炉などの種類があります。そして、土窯と言っても焼き方などにより白炭窯、黒炭窯があったり、鉄窯にしても工業用の炭化炉からステンレス製のもの、ドラム缶などを利用した簡易窯まで実に多種多様です。
最高品質の竹炭は土窯でしか焼かれない。
しかし、色々な炭窯を見て回り、沢山の炭焼き職人の方とお話をさせて頂く中で最高品質の竹炭は、やはり土窯でしか焼かれないという結論に達しました。経験の浅い人でも、比較的安定した品質の炭を焼くことができる鉄製窯などに比べ、高度の熟練技術と経験を要求れさる土窯づくりの竹炭。温度センサーなど現代の科学も取り入れながらの窯との対話ですが、最後は職人の技。窯を訪れるたび古人から受け継がれた知恵の深さ、随所に見られる職人技にただ驚くばかりです。
窯入れ(窯立て)
竹材料は、炭化度のバラツキを無くすため、割りそろえて約3ヶ月の間自然乾燥させ竹材含水率を調整させます。窯入れ作業は、窯の奥から1束づつ丁寧に詰めていきます。窯だてとも言うと聞いてなるほどと納得しました。何気ない、こういった工程一つ取ってみても経験に裏付けされた、上質の炭を焼き上げる為の竹炭職人の技が隠されています。
燻製熱処理
竹は表皮と内皮の比重の違いや、上下方向での含水率の違いがあり、これを均一にしておかないと炭にするプロセスで、ねじれや割れが発生します。燻煙熱処理は竹炭を焼く前に原料となる竹材をできるだけ均質なものにする為の非常に大事な工程です。200℃近い温度にした窯内で、理想的な炭材と言われる15%前後の含水率にするのは、まさに職人技。この作業は竹材の状態により3~5日に及びます。燻煙熱処理後の火入れは、最後の精錬(ねらし)と並んで一番大事な工程です。炭材により、窯の状態により、季節、天候により、微妙な調整が要求され、24時間体制で窯に泊まりこんでの作業となります。
摂氏800~900℃
竹炭は土窯で焼かれる温度によって、その性質が大きく変わります。調湿用の場合は多くが低温で焼かれますが、食用竹炭の場合、800度以上の高温で焼かれたものでなければなりません。低温で焼いたものは、すっきり感やミネラル補給といった竹炭ならではの効果が期待できないのです。
精練(ねらし)
窯入れから時間をかけて焼かれる竹炭ですが、最重要な精錬(ねらし)のタイミングはやはり長年のカンが頼り。精錬はいかにガスを上手くぬいて大量の空気を窯内に入れるかにかかっているそうです。1000℃近い温度に上がった窯で約4時間、竹炭の品質がここで決まる職人技の見せ所です。
最高数値の精錬度
急激に炭化させると軽く、柔らかな炭になりますが、窯の中の水蒸気が急激な炭化を抑えます。反射熱、金属イオンの面からも、やはり土窯が群を抜いています。土窯で焼かれた竹炭の品質証明とも言える精錬度を測定すると当然ですが、最高の数値!土窯と精錬度、この2つがワンランク上の国産(日本製)の竹炭です。
竹炭粒
色々なサイズの竹炭粒は穴の大きさの違う選別機を通して選り分けられます。
無尽蔵の竹資源
孟宗竹の歴史は以外に浅く、江戸時代中頃だったと思いますが中国から伝わりました。初めて移植されたのが鹿児島とも京都とも言われますが、その太さ、長さから様々な有効利用(特に食用)に大変珍重され、又孟宗竹のたくましい生命力から瞬く間に日本全国に広まり、あたかも在来種であるがごときになっています。竹は、”タケノコから10日で竹になる”と言われますが、何と!親竹と同じ大きさになるのに、わずか3ヶ月しかかかりません。その凄まじい成長スピードと、毎年生えてくるサイクルの早さは他の木材などと比べ類を見ない唯一の持続的天然資源です。環境問題が言われて久しい今日、この孟宗竹を原料とする竹炭は、エコロジカルな観点からも注目も集めています。竹材料は、炭化度のバラツキを無くすため、割りそろえて約3ヶ月の間自然乾燥させ竹材含水率を調整させます。
安心・安全へのこだわり
原料に使用する良質の国産孟宗竹は筍から親竹に成長し伐採にいたるまで一切の薬剤、農薬、化学肥料等を使用していません。安心安全な竹炭を皆様にお届けするためにも国産・日本製、そして無農薬の竹にこだわります。
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