
	磨き当縁（あてぶち）ざるは、竹表皮を薄く剥いだ「磨き」と呼ばれる竹で縁を飾った竹ざるです。

一本一本の竹ヒゴは平らではなく厚みを持たせたカマボコ状の竹ヒゴです。水切れが抜群ですのでザル蕎麦を盛り付けたり野菜の水切りなどにも適しているのです。


	細く割った竹を重ねた縁は籐で丁寧に留められています。


竹表皮を薄く削りとった「磨き」と呼ばれる加工をほどこした竹ヒゴで縁を編み込んでいます。時間が経つほどに色合いが深まり、より愛着の湧いてくる竹細工のひとつです。

竹ヒゴは竹表皮をそのまま残しているため、磨き当縁ざるの裏面は青々と美しく、手触りも良いのです。

清々しい青竹の磨き当縁ざるは、ざる蕎麦や、ざるうどんの盛り付けにもピッタリです。見た目にも涼しげな一皿が食欲をそそるのです。

磨き当縁ざる(大)は家族3人前、サイズ(小)は1～2人前となっています。特に小は、1人前でもお使いいただけますが、ご夫婦など2人前の量を盛り付けるのに丁度の大きさです。


ざるの裏面には、厚みのある竹で作った三つの小さな足が取り付けられています。しっかりと安定性もあり、底面の通気性がよくなるのです。


	足付きタイプの磨き当縁ざるは、底面が安定すると共に通気性があって水切れが良くなる事が魅力です。1～2人前の鍋料理の野菜を水洗いしてそのまま食卓でお使いいただけます。


	編み込み部分や縁巻きは裏面に竹表皮がくるように編まれています。自然の青竹のシミ等が見える場合がありますが、ご使用には全く問題ありません。

ご家庭でお蕎麦や素麺を盛り付ける時にも、野菜や魚の水切りなどにも使い勝手のよい、２５センチサイズです。


	※天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。

※蕎麦2人前です。

磨きが美しい竹ざる

磨き当縁（あてぶち）ざるは、竹表皮を薄く剥いだ「磨き」と呼ばれる竹で縁を飾った竹ざるです。

水切りに最適な竹ひご

一本一本の竹ヒゴは平らではなく厚みを持たせたカマボコ状の竹ヒゴです。水切れが抜群ですのでザル蕎麦を盛り付けたり野菜の水切りなどにも適しているのです。

籐巻き

細く割った竹を重ねた縁は籐で丁寧に留められています。

磨き

竹表皮を薄く削りとった「磨き」と呼ばれる加工をほどこした竹ヒゴで縁を編み込んでいます。時間が経つほどに色合いが深まり、より愛着の湧いてくる竹細工のひとつです。

裏面部分

竹ヒゴは竹表皮をそのまま残しているため、磨き当縁ざるの裏面は青々と美しく、手触りも良いのです。

足部分

裏面には、厚みのある竹で作った3つの小さな足が取り付けられています。しっかりと安定性もあり、底面の通気性がよくなるのです。

蕎麦ざるを楽しむ

清々しい青竹の磨き当縁ざるは、ざる蕎麦や、ざるうどんの盛り付けにもピッタリです。見た目にも涼しげな一皿が食欲をそそるのです。磨き当縁ざる(大)は家族3人前、サイズ(小)は1～2人前となっています。特に小は、1人前でもお使いいただけますが、ご夫婦など2人前の量を盛り付けるのに丁度の大きさです。（※サイズ大：蕎麦3人前）