小さな杉弁当箱を拭き漆で仕上げ
杉素材そのままでのご使用ではどうしても目立ってしまう汚れと耐久性を高めるために拭き漆仕上げの弁当箱にしました。三角おにぎりがちょうど収まる形は、おにぎり弁当箱にぴったり。木の温もりと漆の風合いを気軽にお楽しみいただけます。
拭き漆の美しさ
耐久性を高めるための拭き漆ですが光沢が増し木目も鮮やかに浮かびあがります。
ひとつひとつ異なる、杉と漆の表情
杉材の木目や木肌の違いにより、拭き漆仕上げの色合いは一点ごとに異なります。深みのある濃色から明るく温かみのある色合いまで、それぞれが木と漆が生み出す自然な表情です。同じものが二つとない、杉弁当箱ならではの風合いをお楽しみください。
曲げもの製造工場
木の心地よい香りがいっぱいの工場では、熟練職人が薄く削ぎ落とした木材をくるりと丸め、その合わせ目を丁寧に綴じていきます。
拭き漆
本漆を素材や季節にもより4~5回も塗と乾燥を繰り返しています。湿度と温度で固まる漆には、専用に漆ムロを作り、細心の注意をしながら作業されています。ひとつひとつ丁寧に時間をかけての手仕事です。
手のひらサイズのミニ弁当箱
手のひらにすっぽり収まる、かわいらしい三角おにぎり形のミニ弁当箱です。コンパクトながら存在感があり、おにぎりやおかずを少し詰めるだけで絵になる佇まい。また、小さなお子さま用のお弁当箱としてはもちろん、おにぎり入れやおやつ入れとしてもおすすめです。
留め部分
切断面は丁寧に削り上げているので、手触りも良く毛羽たちもありません。桜皮を縫いこんで板材の留めにしています。
蓋が心地よく収まる、さじ加減
蓋と身が自然に合わさるよう、縁にはわずかな段差を設けています。この小さな工夫により蓋が位置決めしやすく見た目にもすっきりと収まります。密閉式ではありませんが、昔ながらの木製弁当箱らしい軽やかなつくりで、開け閉めもスムーズ。木の温もりと使い心地を大切にした、シンプルな仕立てです。
サイズ
天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※ご注意ください
自然素材のため、写真のようなキズなどがある場合がございます。ご使用には差し支えございませんので何卒宜しくお願いします。
※電子レンジについて
金属釘を使用していませんので電子レンジで温める事ができますが、ご使用は2分以内にしてください。
※杉弁当箱の洗い方
スポンジやたわし等でお米のぬめり気がなくなるまで水洗いしてください、洗剤は絶対にしようしないでください。お米がこびりついている場合にはぬるま湯でひたして少しふやかした状態で洗います。食品カスをきれいに落としてください、食品カスが残っていると黒ずみの原因になります。洗った後は水気を切り布巾で拭き取り逆さにして直射日光を避け陰干しで乾燥させてください。浸け置き洗いはお控えください、木の老化を早め変質、変色の原因となります。また、食器洗い機、乾燥機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所で十二分に乾燥させてから白い半紙など紙にくるんで逆さにして保管してください。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビ・黒ずみの原因となります。また、極端に温度が高くなったり、乾燥したりする場所での保管はお避けください。