竹の用語辞典 な行
竹にまつわる用語や竹虎で使われている用語をご説明します。50音表をクリックすると対象の文字へ移動します。
な
- 波網代なみあじろ
- 網代編みの応用。竹ヒゴの幅や編む時の間隔の詰め方を変えることで、波のような模様が出来る。
参考:煤竹波網代バッグ(大) - 苗代なわしろ
- 田植えに使う苗を育てる場所のこと。
- 縄手なわて
- 縄の筋。複数本を1本の縄のように編んだ持ち手のこと。
に
- 苦竹にがたけ
- 真竹の別名。真竹の筍に少し苦みがあることからこう呼ばれる。
- ニカワにかわ
- 動物の皮や骨等を主原料として抽出された、コラーゲン等が主成分の昔ながらの接着剤。
- ニキータ雪駄にきーたせった
- ちょいワル雪駄のサイズ違い。
- ニキータ雪駄・ライトにきーたせった・らいと
- ちょいワル雪駄・ライトのサイズ違い。
参考:竹皮ライト雪駄 子供用 17~20cm - 2枚はぎ2まいはぎ
- 竹ヒゴを身と皮の部分に剥ぎ分けること。剥いだ身と皮をもう一度合わせて使う事で、竹細工を作る時に曲げやすいが、強度は上がる。
参考:白竹抱き枕六ツ目
ぬ
ね
- ネオジウム磁石ねおじうむじしゃく
- 永久磁石とも呼ばれ、購入できる磁石の中では一番強力な磁石。身近なもので、自動車、洗濯機、携帯電話などにも使われている。
- 寝せ込みねせこみ
- 天日で乾燥させた藍の葉に水をかけながら倉庫で保管して発酵させる工程のこと。
- 根曲竹ねまがりだけ
- 高山の積雪地帯に多く分布する根元が曲がった笹。チシマザサとも呼ばれる。非常に堅牢な性質をもっていて籠、笊など実用的な竹細工に使用される。
参考:根曲竹お買い物かご - 精錬(ねらし)ねらし
- 炭化加工が終わりになるころに、煙突と窯口を開け、空気を取り込むことで窯内の温度を上昇させる。この時に未分解成分などを分解燃焼させる高温熱処理のこと。
の
- ノギスのぎす
- 主に0.05mm単位まで測れる精密な測定器。ヒゴ作りでは材料の厚みや幅を測るのに使用する。
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