左右の高さの違うスリッパ

2016年3月17日

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竹虎の竹皮スリッパはたけのこの皮で編んだ草履にEVAスポンジを貼り付けたものですが、EVAスポンジの厚さを変えたものがあり、スポンジの厚い物を厚底、薄い物を薄底として販売しています。


厚底のものはスポンジが厚い分、クッション性も高く、主に屋外で履いていただく用としてお勧めしています。薄底はスポンジが薄い分、クッション性は劣りますが、何もついていいない草履に近い履き心地で、地面や床の感触を感じれたり、足に貼りついてくる感もあり、フローリングなどで履いていただくのに最適だと思います。


スポンジを貼っていますが、濡れた大理石などのつるつるした所では滑りやすい場合もあります。そういう場所では気をつけて履いていただきたいのですが、滑りにくいスポンジにすると、ゴムがすごく固く、また重くなってしまって、今の優しく軽い履き心地が出せないために、この2種類のスポンジがこの草履には最適だと思っています。


たまにスポンジの厚さや左右の高さを変えられないかとのお声を頂くことがあります。スポンジはこの2種類しかないので、変えようがないのですが、左右の高さを変えて欲しいというお客様には、こういった貼り方でスポンジを2枚貼りあわせ、片方のスリッパの高さを変えることがあります。


専用のスポンジではないので、見た目はよくありませんが、足が不自由であったり、いろいろな理由で歩きにくかった方に微妙に高さを変えることで、少しでも歩きやすくなり、このスリッパの最高の履き心地を楽しんでいただけるなら、こんなに嬉しいことはないのです。












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検品作業

2016年3月 3日

検品作業


竹を割ったり、剥いだり、また籠を編んだりしているところを見学されたお客様にはよく、「手にバラが刺さりませんか?」と聞かれます。少し竹という素材のことをご存知の方は、竹を割ったりすると竹の繊維質が飛び出し、バラのようになることを知っているので、それが刺さるのではないかと心配をして下さります。


さすがに刃物で手を切ることはほとんどないのですが、割った竹の角で手を切ることや、バラがささることはよくあることです。バラが刺さるからと言って手袋をはめて作業をすると、微妙な竹の厚みや個体によっての竹の特性などが分かりににくいため、一般的には手袋などははめずに割り剥ぎをしています。


そうして竹を割り剥ぎしたヒゴで籠を編んでいると、ヒゴ同士がこすれあったり、無理がかかって、竹の身の部分の繊維が剥がれてしまうことがあります。作った職人ができあがった籠のバリなどを、できるだけ作業場で取り除くのですが、お客様にお送りする前の検品作業でもそうした飛び出した竹のバリのようなものを丁寧に一つづつ切り取ったりしています。


これは籠の縁の籐巻きの際に出た籐のバリを切り取っています。刺さるとか、手を切るとかという危険があるものではないのですが、触った時の違和感や、見た目の綺麗さのための仕上げです。


自然素材であるために一つ一つの商品には多少の違いは出てきます。サイズはもちろん、割れが無いかや、ゆがみが無いかなどを見ると同時にこのような作業をして、少しでも綺麗な商品をお届けできるように心がけているのです。












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虎竹の葉茶摘み

2016年2月18日

虎竹の葉茶摘み


虎竹茶の在庫が無くなり、今期の虎竹の伐採に合わせて、虎竹の葉を集めることになりました。以前は虎竹を伐採し、枝を払ってしばらく置き、少し枯れて葉っぱが落ちやすくなったころに虎竹の葉を集めていましたが、今回は青々とした葉のほうが、香りがよいということで伐採後すぐの青々とした葉っぱを集めることになりました。


青々とした葉を集め、その青々とした葉のまま製茶工場に持ち込んで製茶するスケジュールのために、持ち込む日に合わせて虎竹の葉を集める段取りとなりました。山に入る少し前に合わせて虎竹を伐採し、1週間ほどの短い期間に社員総出で山に入っての虎竹の葉摘みとなりました。


以前は葉っぱを少しだけ枯らせてから取りに行っていたので、革の手袋をはめて、竹の枝から葉っぱをしごき取る方法でそこそこ綺麗に葉が落ちていたのですが、生々しい葉っぱは簡単には取れません。剪定鋏で一つずつ葉っぱを取る方法が手間はかかりますが、それでも一番良い方法ということになり、丁寧に葉を摘んでいきました。


手間がかかる分、虎竹の葉は思うように集まりませんでしたが、それでもこの寒い時期に1週間毎日みんなが虎竹の山に一日中入って黙々と竹の葉を集めてくれたおかげで、必要十分な虎竹の葉が集まったように思います。冬の山に一日中いるということは実際にいたことのない人には分からないしんどさがあります。


今回自分は竹の伐採にほんの少し関わっただけで、竹の葉集めにはほとんど行けていません。毎日山から集めてきた虎竹の葉が少しずつ工場に集められ、増えていくのを見ながら、改めて助けてもらっている有り難さや、心強さを感じ、山に入った社員が作ってくれた虎竹茶を早く飲みたいと感じた竹の葉集めとなりました。












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大雪が降りました。

2016年2月 4日

巻き竹


日本列島に数十年に一度の大寒波がやってくると数日前から言われ、特に普段雪のあまり降らない西日本は要注意と言われていましたが、予想通りの大雪となりました。前日の昼間から雪がちらほら舞い、気温が明らかに下がっているのが分かりました。


夕方から本格的に降り始め、7時過ぎには道も真っ白になっていました。その日は須崎市内で送別会があり、その会に出席していましたが、小さい山をひと山越える虎竹の里行きにはタクシーも行ってくれないという話になり、8時過ぎに嫌がるタクシーの運転手さんにお願いをして、やっとのことで帰ってくるほどでした。


それほどすごい雪だったので、朝はすごいことになっているかもしれないと心配していたのですが、夜のうちに雪もやんだようで、何とか会社までは来れました。とはいえ数年ぶりの大雪で道にもこんなに雪が積もっていて、出勤して来てくれる社員さんがどれくらいいるだろうと心配をしていました。


しかし、休みますという連絡は一件だけで、雪でスリップしたり、通れない道を引き返したり、雪での渋滞で遅れてきた社員はいましたが、ほとんどが無理をしながらも出社してきてくれました。かなり怖かったようですが、事故などもなく、ホッと安心した、また改めて社員さんの有り難さのわかった大雪の朝となりました。












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巻き竹

2016年1月21日

巻き竹


庭に間仕切りや目隠しととして置く虎竹玉袖垣ような袖垣の骨組みは直径が大きく、強度のある孟宗竹で組んでいます。曲がりの部分は熱を入れて曲げているのではなく、内側に細かく数か所に三角の切込みをいれて切り取り、曲げています。そして柱に穴を開け、切り込みを入れた横竹を差し込んで、竹釘で固定して骨組みを作ります。


そうして組んだ骨組みに格子用の竹で格子を組み、交差した部分を2日ほど水に浸けて柔らかくした四万十カズラで結んでいきます。四万十カズラも太さがいろいろあるため、太くて結びにくいカズラは手で半分に裂いて細くして結んでいます。


格子を組んだら、骨組みとして組んだ孟宗竹に巻竹と呼ばれる細く割った虎竹を巻きつけていきます。青い孟宗竹の骨組みに油抜きをした綺麗な虎竹を巻きつけることで、装飾の意味合いと同時に強度も強くなり、長持ちに繋がっています。


巻竹は丸い竹を幅2cmほどに荒割りしますが、竹は縦の繊維に沿って割れるため、真っ直ぐには割れず、波打ってしまうことがよくあります。その際に隣同士が綺麗にくっつように、順番に番号をふって割っておき、順番通りに並べて貼っていくのです。


山から取ってきた竹をカットし、油抜きをして、荒割りした後はこのような鉤で裏の節を竹の裏のアールに沿って削りだします。そして最後には貼り付ける物によって枚数を変えながら手割りをしていきます。袖垣の柱を巻く巻竹一つをとっても、たくさんの工程や工夫があり、その作業があってこそ、綺麗に出来上がっているのです。












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2016年の初荷がでました。

2016年1月 7日

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毎年毎年暖冬と言われていますが、今年の冬も虎竹の里は正月らしくないほどの暖かさでした。虎竹は寒さが来ないとなぜか色つきが悪く、寒さを待っているほどですが、それでも新年早々に山からトラック一杯分の虎竹が下りてきました。


年末の12月20日につち入りし、1月3日までは竹の伐採ができません。竹が伐採できない間に切り倒した竹の枝を打ち、ある程度の大きさの束にして、山に盛り上げておいたものを、新年の仕事始めの朝にトラックに積み込んで、山から下してきたのです。


下してきた虎竹は一旦土場と呼ばれる広場に下されます。そしてこの虎竹を切り子さんが大きさや色付きによって選別し、振り分けながら広げていきます。その選別して振り分けた虎竹を、今度は自分が再度選別し直し、本数を数え、買い取ります。


虎竹が土場に広がるようなところは日本でここだけです。またその山から出た竹1本1本を選別しながら買い取るような竹屋もここにしかないと思います。すごくめんどうな、無駄なことをしているようですが、それが日本唯一の虎竹を扱う、竹虎だけの仕事なのです。












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20年選手の縁台

2015年12月24日

20年選手の縁台


「前におたくで買った縁台やけど、ガタガタするので直してくれませんか?」とお客様がお見えになりました。しっかりと作ってある縁台ですが、割れが出てきたり、長い間使っているうちに、多少はガタガタしだす場合もあるのです。


お見えになったのは年配の女性ですが、自分で車に乗って、縁台を後ろの席に積んで持ってきてくれました。後ろに乗せてあるからと、ドアを開けて降ろそうとしてびっくりしました。その縁台は縁の竹を図面角竹で作ってある、20年以上前の縁台だったからです。


図面角竹とは土から出てきた筍に四角の板枠をして、成長するたびに枠をずらし、倒れないように隣の竹から縄を張って支えながら育てることによって、板枠の中で竹を四角にします。その竹の表面に薬液の泥を塗布して、斑紋のような模様の竹を人工的に作ったものです。20年以上前はその図面角竹を使って縁台を作っていた時期もあったようですが、その後は虎斑竹に変更し、今に至っています。


その年数もさることながら驚いたのは、この縁台の綺麗さです。そんなずっと前の縁台にもかかわらず、足の竹こそ割れがきているものの、他のところは割れもなく、目立った退色などもなく、そのままの形と色をしています。ただ脚がグラグラしだしたという程度です。


玄関に座布団を乗せて置いてあるとのことでしたが、大切に扱っていただけたからこそ、こんなに長い間使っていただけています。こんなに大事に使ってもらえてることに感謝するとともに、この20年選手の縁台を見せてもらえたことが大変嬉しい修理となりました。












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網代籠の図面

2015年12月10日

網代籠の図面


どんなものでもそうだと思いますが、物を作るにはある程度の図面や計算やバランス感は必要です。もちろん、編んでみないとわからないことも多く、やってみながら決めることもよくあることですが、籠の大きさや手の長さ、編みヒゴの幅や厚さなど、最初から想定しておくことはいろいろあります。


その中でも網代の籠を決められた大きさに編むのには、このような図面を書いています。内側の長方形は籠の底部分になり、外側の長方形が高さの部分になります。そして長方形に斜めに入っているラインがヒゴの入る方向となります。


底の部分から編み始めるのですが、真ん中の正方形を345mm角に編んでおいて、そっから編み替えて内側の長方形の4つの角に向かって4方向に245mm編み進めたところが、籠の底の部分の角になります。その部分を線で結んでいくと、内側の長方形になります。


その結んだ線に沿って焼きゴテで熱を入れ、平面の網代編みを立体的に起こしていくのです。そして起こした部分の隣り合わせのヒゴを編んでくっつけていきながら、上に編んでいくのです。


この図面の便利なところはこの籠を編むためのヒゴの長さや本数がすぐわかることです。1/5の縮尺で書いていますので、この図面の5倍が実際の大きさになります。真ん中部分は長いヒゴが要りますが角に近い部分はそんなに長くは要りません。


また熱を入れて立ち上げる部分に節が来ないように考えたりもしやすいですし、この図面を見るだけで平面の網代編みを立体的に考えることができるのです。久しぶりに書いてみて、この図面の便利さを改めて実感したのです。












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寒さが来ん、色が来ん

2015年11月26日

寒さが来ん、色が来ん


今年も虎竹の伐採の時期がやってきました。温暖化の影響なのか、年々暖かくなってきたと言われますが、今年はまた余計に暖かいように思います。


例年ですと虎斑竹は10月ころからだんだんと山に入り始め、山道の草を刈ることから始め、竹を切り、枝を落としてから束にして、ある程度の量になったらまとめて山から下してきます。11月も終わりに近づいているこの頃にはもう何台か虎竹が出始めていないといけない時期です。


虎竹になぜ虎模様の色がつくのか、はっきりとはわかっていません。また虎竹の山は全部が虎模様のできた竹ばかりと思われている方も多いようですが、その割合は2~3割程度です。あとは色がほんの少しある竹や、まったく色の無い普通のハチクです。


虎竹は生えてきた時は青々とした竹なのですが、だんだんと虎模様がついてきます。その色がついてくる要素の一つとしてて寒さがあります。霜がおりて、ぐっと寒くなったころからだんだんと色がついてくるようなのです。


ですから以前からこの虎竹の里では寒さを待っているところがあります。切り子さんが山に入るタイミングもこの寒さに影響されることが大いにあります。「まだ山に入らん?」との問いかけに、「こんなに温いも」と返ってきます。寒いのは嫌いですが、毎年冬の寒さを心待ちにしているのです。












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いろんな山

2015年11月12日

竹林


先日の夜、消防から、お遍路さんが焼坂の山で行方不明になったので、山を案内してもらうかもしれんと連絡がありました。幸いにして、まもなく発見されて事なきを得ましたが、そういえばあのおんちゃんが亡くなった時もこんな時期のこんな感じやったなーと思い返しました。


7年前の11月の神祭の前夜祭の仕込みの晩でした。山の切り子さんの家族から切り子さんが夜になっても戻らないので、探してほしいと電話がありました。山といってもあちこちにあり、どの山のどの場所で切っているかがまずわからないからです。


息子さんが先に出たと言うことで、息子さんにだいたいの場所を教えて追いかけました。夜の山は思った以上に真っ暗です。月明かりがあっても、木々にさえぎられて見えません。またその山は下から細い山道を20~25分ほど歩いていかねばならず、その上そこまでの山道には3か所ほどの分かれ道があります。


人ひとり通れるだけの山道ですし、当然標識などありません。間違ったほうに進めば全く違う山伝いに行くようになり、その場所には行けません。知り合いの人たちがぞくぞく捜索に山に入ってきてもその場所に来れる人がいないと思い、地元の消防団に出てもらうことにしました。


スピードを要していましたし、消防団に所属していましたので、直接団員を集めて、上司を残して山に上がり、その真っ暗い山道の分岐点に明かりを持って立ってもらいました。そのおかげで誰も迷うことなく、山の上のその切り子さんが切っていた場所にたどりつけたと思っています。


見つけた時にはもう亡くなっていました。寒い山の上で何もできずに警察や消防の救急隊員を待った時間が本当に長く感じられて仕方なかった。検分があるとのことで触ることもできず、何もかけてやることができなかったのは今でも悔やまれてなりません。


その横たわった姿も忘れられませんが、もう一つ忘れられない出来事がありました。下から20分の急な山道です。消防署員や警察の方たちは息を切らせて、それこそ這うように上がって来ていました。本当にそんな急な山道ですので無理もありません。


検分が終わり、亡くなったなった切り子さんを運ぶのにソリが必要になったのですが、携帯の電波が届かず、誰かが取りに下りることになりました。その時に同じ切り子をしている人が「俺がいてきちゃお」と言って、長い道のりを下りていってくれて、涼しい顔でソリをもって上がって来てくれたのです。


その時の光景は本当に今でもはっきりと思い出せます。山でこうして竹を切ることは本当に大変なことだと、この仕事をしている人の底力を見せつけられたように感じました。本当にあの人たちにはどう頑張ってもかないません。


そんなすごい人たちに支えられ、大変な仕事をしてもらっている人がいるおかげで、こうして竹虎も商売ができていることを本当に心強く思い、またありがたく思ったことでした。


勝手に団員を動かし、山に入れたので、2次遭難にもなりかねなかったと、後日消防のおえらいさんが怒っていたということを聞きました。一人真っ暗い山道の分岐で立たされて怖くてたまらんかったと団員にも言われました。何もなかったことが今となっては本当に良かったと思いますし、その時の仲間の団員の働きに感謝もし、誇らしくも思ったことでした。


その場所にはたまにですがお線香を供えに行きます。飲み屋で会えば「りゅーちゃん、まー飲みや」といっていつも生ビールをおごってくれていた切り子さんの山。虎竹の色付きはそうでもなかったけれど、あれほど綺麗な山はなかった。それほど山が好きな人で、いつも入っては整備していた山です。


マイカ線が結ばれた虎竹


こうしてマイカ線が結ばれた虎竹。あのおんちゃんが結んだに違いありません。なにをするのに結んだろう。お弁当でも結んでぶらくっていたのかなと思うだけで、少し近くに行けた気がします。


虎竹の山といっても、この小さな地域のいろんな場所に点在しています。同じ虎竹の山でも場所や向き、切り方などで全く違った竹が生えています。そしてその山には山主さんがいて、切り子さんがいます。山を思い浮かべるとその人が浮かんできます。


虎竹を大切にする以上に、自分たちには到底できないことをやっている虎竹の山にいる人たちを本当に尊敬する気持ちをいつも持って、大切にしていける竹虎になっていきたいと思うのです。












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