濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

魔法の器!?竹タンブラーに感激のお声!

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竹虎では毎月一回、社員全員が集まる全社会議が開かれます。竹細工のことや部署ごとの課題など、様々な情報共有が行われるのですが、その中でお客様から届いたお声を読む時間があります。そこ出会った一通がこちら。


先日竹タンブラー4点を購入させていただきました。届けていただいた竹タンブラー、はっきり言って... 素晴らしいクオリティでした!感動しました!竹焼酎を最も美味しくいただくためには竹製のタンブラーが必須でしょ!...と、ネットで探していたところ御社製品に巡り会いました。竹焼酎と竹タンブラー、友人邸のホームパーティーに持参する手みやげです。タンブラーに唇が触れた瞬間、瞬時に強烈な竹の香りが全身を包み込むような感覚があり、心地よく素敵な体験でした。癒されました。100%美味しい焼酎を180%美味しく呑める魔法の器といった印象です。絶対味も変わってると思うんだけどなぁ...みんな「これ欲しい!!」と絶賛していました。ホントすごいものを生み出してくださいました!おかげさまで、友人たちとまた一つ楽しい思い出を積み重ねることができました。(A・N様)


あまりに豊かな表現に、寅子の鼻にもブワワ~と、竹と焼酎の香りが駆け抜けましたぞね。以前、竹蕎麦猪口でざるうどんを食べたことがあったがです。出汁の香りと一緒に竹の甘い香りがして、まるで自然の中でうどんを食べているみたい。A・N様が素敵な「体験」と言ってくださって、なるほど~と思いました。


家族や友達が集まる年末、A・N様のお宅ではますます竹タンブラーが活躍するがじゃないろうか(^^)コタツの中でまったり熱いお茶を飲むのにも、そうそう、お正月のお屠蘇を頂くのにも竹のコップは縁起が良くてピッタリですぞね♪


しかし!何より見逃せないのは「竹焼酎」の文字!竹の焼酎なんてあるがや~。話を聞くに「薩摩翁」という生竹入りの本格焼酎だそう。これは竹に携わる竹虎スタッフとして確認する必要がありそうですぞね。ゴクリ。