濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

秋晴れの日は干し野菜作りにピッタリぞね♪

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先日の台風はまっこと凄かったですねぇ...。風がビュービュー、雨がザーザー。しっかりと雨戸を閉めていても、大きな音が聞こえていましたぞね(^_^;)けんど台風が過ぎた後は空気が澄んでいて、サラッとしてませんか?こんなふうに晴れた日を秋晴れというそうで、寅子は毎年楽しみにしちゅうがちや♪秋晴れの日は、美味しい干し野菜を作るのにピッタリながですよ!


皆様は、干し野菜を作られたことはありますか?野菜を竹ざるに並べて天日干しで乾燥させると、旨味や栄養が凝縮されてこじゃんと美味しくなるがです!それに、干し野菜は煮物にした時も味がしみ込みやすく、形も崩れにくいので料理がしやくなるがですよ(^^)特に、調理に時間がかかる大根も、干し大根で煮物をしたら作ったその日から美味しく食べられるので寅子の家でも良く作るがちや♪


干し野菜を作るのはとっても簡単ぞね。切った野菜を天気のいい日に干すだけ!よ~く乾燥させるために、空気の乾いた秋から冬にかけての今頃がエイがです!大きい竹ざるを使ったら一度に沢山作れます。小さい竹ざるはちょっとしたスペースに使えるので、ベランダや日の当たる窓辺なら室内でも干したりできて便利ぞね~~♪


そうそう、寅子のお家ではレモンやゆずの皮を細長く切ったものも干しています!しっかり乾燥させたものを保存して、お料理に少しずつ使ったりするがですよ♪さっぱりした風味を簡単に足すことができるのでオススメちやぁ~(^^)それに、干し野菜は余った切れ端からも作ることができるがです。竹虎スタッフもいろんな食材で挑戦していますので、ぜひ皆様もご覧ください♪

篠竹底編み足付ざるは通気性抜群!その理由は...。

竹虎四代目と篠竹底編み足付ざる


篠竹底編み足付ざるに使うちゅう篠竹は、昔から水切り籠の素材としても使われています。そもそも竹の表皮は水に強いがやけんど、皆さんは知っちゅうろうか。竹で編んだだけでも通気性がえいのに、このざるは足付き!一番のポイントは底面が浮いちゅうということ。だから、より通気性が良く、水切れもえいちや!小さな器やったら干せるし、野菜を洗った後の水切りにも使えるぞね。


篠竹底編み足付ざる


よく見たら、足の部分は編み方が難しそうちや。竹ヒゴがカクッと折れ曲がるようになっちゅうところもあるけんど、全然折れちゃあせん!竹特有のしなりがあるき出来ることながです。けんど、職人さんはすごい!どうやったら4ヶ所の足とか、底のきれいなアーチが出来るがやろう?寅子が編んだら、どこまでも真っ直ぐのままになりそうちや...。これぞ、熟練の成せる技!自然そのままの竹を使用しちゅうところも、素朴さがあり温かさを感じるぞね。


「さぁ何を入れようかな~♪」


最近は寒くなってきたき、お鍋を楽しむ方も増えてきたがやないろうか?寅子の家でもお鍋をする機会が増えてきたぞね。田舎暮らしをしていると、ご近所さんからお野菜を分けて頂くこともあるがです。しかも高知の野菜は味が濃くて美味しい!だからいっぱい食べてしまうき、お鍋の季節は特に助かるちや。けんど、寅子は家族が多く、お鍋用の野菜を盛るには、篠竹底編み足付ざるは少し小さいがです。1~2人分くらいの野菜を盛るのに適したサイズやき、都会ではちょうど良いくらいのサイズになるがやないろうか?他にも、お菓子を盛っても良さそうやし、竹ざるって何にでも使えるき、使い方を考えるのも楽しみの一つやね。


篠竹底編み足付ざる


実はこの篠竹底編み足付ざる、職人さん曰く、麺類を盛る笊とのことらしいがです。今の時代は核家族やったり、一家族の人数も少のうなってきちょります。麺類をどっさり盛るにはちょっと大きいのでは...ということで、干しざるとして紹介させてもらいゆうがです。

まだまだ現役です、青竹ざる

青竹ざる


ざる蕎麦をはじめ冷やしうどんに冷麦、そうめん...最近は冷やしパスタやこんにゃく素麺なるものまであるそうで、麺類好きには心躍る季節です。サッと茹でるだけ、ツルッと食べられる夏の風物詩は、毎夏外せません。毎日ローテーションすれば、永遠に食べられそうな気がします(^^)


そんな私の食卓で連日連夜、引っ張りだこなのが青竹ざる。5つもサイズがありますが、中でも私がよく使うのが特小サイズ(22.5cm)です。そうめん一把、うどん一玉を盛り付けても、まだまだ余裕があります。ので、麺と一緒に湯がいたモヤシやオクラ、夏野菜をどっさり乗せて、そのまま炭水化物も栄養もとれるワンプレートご飯に!小さくても中々どうして使い勝手の良いコなのです。


青竹の清々しさや便利な大きさもお気に入りですが、密かに助けられるのが洗いやすさ。茹でたお鍋や水切りザルについた麺類独特のヌメリが、気になったことはありませんか?アレは地味に洗い落とすのが手強い(特にアルミやスレンレス製ザルの細かい網目に入り込んだやつ)と思います...。美味しいものを食べて気分が良いのだから、洗い物だってスルーっと終わらせたい!そこで水切りにもお皿としても使える青竹ざるです。私のはもう使いすぎたせいか、ウレタン塗装もほとんど剥げてしまったのですが、竹表皮のおかげで触りは今でもツルツル滑らか。不思議と流水の勢いでヌメリが簡単に落ちてしまいます。


3玉セットで108円で買ったうどんも、何故かグッと美味しそうに見えてくる青竹ざるの魔法。使い続けてもう2年以上になりますが、タイムセールで買い込んだ冷麦たちがドシドシ控えているので、我が家の青竹ざるには末永~く現役で頑張ってもらいたいです。

梅干し作りはじめました

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先々週の宮崎さんの記事で「興味を持った事に挑戦する」というお話がありましたが、私も竹虎に入ってから興味を持って今年こそはと挑戦したものがあります。それは梅干作り!お客様からのお話や写真を見ているととっても楽しそうでやってみたいなぁと思いながら早三年...。


実際に行動に移すことがなかなかできなかったところ、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の中で梅仕事をする場面があったのです。嫁入りしてまだまだお家に馴染めていなかった主人公がお家の人みんなを誘って梅仕事をするのですが、その光景がとっても素敵に見えて...。今年こそはやってやると行動に移しました!といっても私はたった一人の梅仕事だったのですが...(笑)


梅のヘタを取りながら美味しくできるかなぁとか考えていると、こうやって出来上がりまでに時間がかかるようなものに挑戦することってあまりなかったことに気づきました。楽しみに出来上がりを待つものがあると一つ幸せが増えたような気になりますね。


ということで、現在は梅を塩で漬け込んでいる状態です。このあと赤しそ漬けをして土用干しをするのですが、そこで必要になるのが梅干しざるです。しかし私が作る梅干しは少量で、けれど今持っている竹ざるだけでは足りないと思っていたところ、示しを合わせたかのようにちょうどいい竹ざるが登場しました!それは国産竹ざる40cm。都会のマンションのベランダでも気軽に土用干しが楽しめるようにと作られたものですが、一人暮らしの私にまさしくぴったり!もちろん私が住んでいるのは都会ではないですが...(笑)


日に日に変わっていく梅を見ながら、土用干しをする日が楽しみな今日この頃です。

目標は「興味を持った事に挑戦する」

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竹虎では毎年1月に社員全員がその年の目標を発表し合う機会が設けられています。しかも半年後、1年後と成果も報告しますので目標達成に向け日々努力中ながです。今年はやる気になっている私も個人的な目標を作ってみました。本邦初公開(笑)な目標は「興味を持った事に挑戦する」。


自宅でのおやつ時間、甘い物を食べながらふと目についたのはお抹茶の袋。そういえば昔、家族がお抹茶たてよったちや。食器棚を探すと抹茶椀があるある、けんど茶筅がねえ...。20年ばあ経ってえい飴色ながやけど膨らみもなくなって妙に貧相でこれでちゃんと撹拌できるがやろうか?新しい茶筅を買うた方がえいがやないろうか?


そんな事を考えながら休憩中に店舗内を見て回ると、茶杓に棗、湯飲み入れ、建水等々、高級なお茶道具が色々あります。けれどもお茶のイロハも知らん自分には分不相応な物ばかり。さて、お目当ての茶筅はガラス棚に鎮座中。ふっくら丸みもあって家の茶筅とは見た目からして段違い。こりゃあ空気も含んで美味しい抹茶が飲めそうな。


そうそう、お抹茶いうたら和菓子も用意せないきません。虎竹と竹根がポイントの虎縁蛤おつまみざるには季節のお菓子を乗せよう。今時分は青梅を使った生菓子、それとも白餡を花に見立てた寒天で包んだ和菓子?気が付けばお抹茶を美味しくたてる事よりどんなお菓子を用意するかに夢中になっているのが自分らしいとプッと笑ってみるのです。

祖母の茶畑

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唱歌「茶摘」の中で「夏も近づく八十八夜」と歌われています。先日の5月2日は立春から数えて八十八日目のまさに八十八夜にあたる日で、虎竹の里でも茶摘みが話題にあがっていました。かく言う私も幼い頃に祖母の茶畑へ茶摘みのお手伝いに行き「一芯二葉、一芯二葉」と言いながら、教わった通りに一所懸命に茶葉を摘んだ事でした。


ここからは、その頃の祖母との思い出話です。私の家の場合は番茶を作る時にまずは大きなドラム缶を横半分に切って作った手製のカマドの上に大きな鉄のお釜(小さな五右衛門風呂の様な)を乗せ薪をどんどんくべて熱々に熱します。そしてそこへ摘んだばかりの茶葉を入れて炒ってゆくのですが、祖母はこの時に二又になった白っぽいつるつるした木の棒を使っていました。二又部分を器用に使ってかき混ぜたり、空中でちょっとほぐす様にしながら、しっとりまとまって来るまで炒ります。


炒りあがった茶葉を今度は平たい竹の丸ざるに移して熱々のうちにどんどん揉んでいくのです。釜から揚げたばかりで白い湯気の上がっている茶葉を祖母はなんと素手で揉むんです。私が「おばあちゃん熱うないが?」と尋ねると「熱いよ。あんたは触らんときや」と言いながらやっぱり素手で揉んでいくんです。働き者の祖母の手はすごいなぁと子供心にも思った事でした。そしてしっかり揉まれた茶葉はゴザに広げて天日に干す事で、美味しい番茶の出来上がりです。


そう言えば祖母が使っていた竹ざるは使い込まれて、茶葉のアクも染み込んで、まるで油でも塗っているかの様に茶色く艶々と光沢もありました。私の使っている竹ざるも大切に使ってゆけばいつかこんな風になるのかな?今からとても楽しみなんです♪

昔からあるざる

箕


さて、皆さんは大きなざるや、えびらは何の時に使いますか?土用干しや梅干し作りだけですか?


農家ということもあり、私は小さい頃からよく目にしていますが、私の家では土用干しや梅干し作りには使いません。種籾を干す時や、椎茸を干す時。大豆の殻や籾殻を飛ばす時、精米したお米を広げる時に使いました。箕を使って、大豆や籾殻を飛ばす技は、そう簡単には出来る訳もなく長年やっている祖父母の姿を見ていたことを思い出します。


今では年期が入って大変古びた物になり穴が開いていますが、補修しながら使っています。


「新しい物に変えればいいのに。」


「こんなに穴が開いてるから中に入れてもこぼれるのに。」


と、思ってはいますが、昔から使っているのでやはり、愛着があるというか、使い勝手かいいのでなかなか手放せないと言っています。今の新しい物は、枠だけ木。網は金網になっていたりして丈夫に出来ているのでなかなか壊れることもなく、重量があってもそこそこの重さには耐えることが出来るほど、耐久性がある丈夫な物だそうです。


でも、自然素材だけで出来ていると、どこか温かみがあるというか親しみがあるというか、「ずっと手にしているから金網で出来ているものはあまり使いたくない。」と言っていました。


正直、自分も昔から使っている物は自分の手に馴染んでいる。というか古くなっても出来る限り使いたい。と思っています。それに、自然の物はどこが安らぎが感じられる。かな!?と思います。田んぼだらけの田舎の農家で育った私には、穴だらけでボロボロな物でも、やはり昔から目にしてきた物が良いように思います。


小さい頃、初めて箕を見た時は使い方なんて知らず、頭にかぶってみたり、おもちゃを入れてみたりして物入れとして遊んでいましたが、使い方を知ってからは本当に重宝する物だということに気づかされました。竹虎にある大きなざるや箕、エビラはよくよく考えてみたら小さい頃から私の身近にあり、目にしたことのある物だったと思います。そのざる等がなぜ、どのような経緯を経て実家にたどり着いたのかは分かりませんが、穴あきの古びた物になっても大切にこれからも使いたいと思いました。


この間も、子供としいたけを採り、エビラに広げて時折、ひっくり返して干した事でした。来年、そして干したりする時にはまた、愛着のあるエビラを出してお日様の光をたくさん浴びた干ししいたけや干し大根を作ってみたいと思います。


肉厚のしいたけ、網で醤油を垂らしながら焼いたり、ホイル焼きにすると、とても美味しいです。是非、試してみてください!!

祖母の笑顔に

えびら


恒例行事のひとつ、私と妹とで年始には祖母の家で一泊を過ごします。遊びにいくことはあっても、お泊りするのはこの時くらい。なのに今年のお泊りはちょっと様子が違ったのです。


ザクッ...ザクッ...!


折角かわいい孫が遊びに来たのにもかかわらず、トランプをするでもカルタをするでもなく、ひたすらミカンの皮を包丁で切り続けるおばあちゃん。チラリと庭を見回すと古びたえびらや竹ざるに乗せて、それが天日干しされています。干し野菜とかドライフルーツ的な...?でも、干されているのはミカンの実ならず皮です。


「おばあちゃん、何でミカンの皮を干しゆうの?」


「そんな事も知らんがかえ(笑)これは畑の肥料にするがやき、あんたも手伝い」


なんでも細かく刻んで乾燥させたミカンの皮は、天然の肥料になるとのこと。化学堆肥と違って安心で、柑橘類の栄養が野菜(特にトマト)を甘く美味しくしてくれるらしいのです。そんな何も今日やらなくても!と思いつつ、やると決めたら一直線なこの人には誰も逆らえません。いつもはテレビを見たりクロスワードをしてのんびり過ごす1日が、今年は大量にミカンの皮を刻む、えびらに並べる、畑に混ぜる、のちょっぴり忙しい日に大変身です。翌日の帰り際、祖母はお年玉ならぬミカンの皮を私や妹に手渡してきます。


「たくさん手伝ってくれたき、ちょっと持ってかえり」


「え、でもうちにそんな畑ないで」


「また、そんな事言うて(笑)みかんの皮は入浴剤にもなるがよえ。これでしっかりお風呂入って風邪ひかんようにしいよ」


そうやってまた大笑い。...肥料になったり入浴剤になったりするミカンは、本当に凄いです。でもやっぱりおばあちゃんが一番凄くてとても適わないやと、向けられた笑顔に心底思ったのです。

憧れの米とぎざる

マタタビ米とぎざる


食べ物がとっても美味しい季節になりましたね。最近はお鍋をよくするのですが、大活躍しているのがスズ竹そばざるです。キッチンにスズ竹そばざるを置いておけば、切った野菜をポイっと放り込めるので本当に重宝しています。


ざるといえば、私には他にもずーっと狙っていた商品があります。それは「マタタビ米とぎざる」!もう3年になるでしょうか、商品ページができた時から形や色、見た目がとにかく可愛すぎて...。ただ、当時の私はまだ竹製品の価格に馴染んでおらず、「ざるに六千円は...」と迷い買うには至りませんでした。そうこうしている間にざるは売り切れ、それから今まで一度も入荷することなく、「あのとき買っておけば...」という後悔ばかりが残っていました。


しかし最近、ついにマタタビ米とぎざるが入荷しました!!でも、残念ながら入荷したのはほんの少しだけ...。買ってしまうとお客様にお売りする分が少なくなってしまう...と悩んでいた私に竹虎四代目から信じられない一言が。


「これ、いるかえ?」


なんと、非売品の小さなマタタビ米とぎざるをいただいてしまいました!これが竹虎スタッフの特権ってやつなんでしょうか...とにかく四代目!ありがとうございます!


とういうことで憧れのマタタビ米とぎざるを入手しました。これでますますご飯が美味しくなってお箸が止まらなくなってしまいますね。ちなみにマタタビ米とぎざるは10分くらい水にひたしてから使うと目が詰まって使いやすいそうです。また一つ、我が家のキッチンにお気に入りが増えました(^^)

干しえのきに挑戦!

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先日、本屋さんをぶらぶらしていたら「干しえのきでらくらくダイエット」という本に目が止まりました。干しえのきってどこかで見たような・・・っと思っていたら竹虎のスタッフブログで安並さんが紹介されていたのでした。


本によると干しえのきは脂肪燃焼効果があるそうで、毎日干しえのきを5g食べるだけで内臓脂肪がみるみる落ちてメタボ解消につながるのだとか。安並さんもはまったということはきっとおいしさにも間違いないはずです。


ということで干しえのき作ってみました!作り方は簡単、スーパーで買ってきたえのきのいしづきを取って、竹ざるに細かく裂きながら広げて天日に干すだけ。


できれば6時間以上干したあと2日ほど風通しのいい場所に置くのが理想だそうですが、私は早く食べてみたすぎて3時間干したあとフライパンでから煎りして水分を飛ばしました。(これも本に書いてあった作り方です)


水分がなくなったあとは細かく刻みます。そうすると内臓脂肪を小さくする作用のあるエノキタケノール酸という成分が効果的に摂取できるそうです。


で、お味は・・・すごく美味しい!噛めばかむほど味が出て、フライパンで煎ったので香ばしさもあって美味しかったです。何のお料理に入れても大丈夫ということだったんですが、私はフライパンで煎るだけでどんどんいけちゃいます。


ただ、食べすぎはよくないみたいなのでご注意ください。お腹がゆるくなる方もいるそうなので少量からはじめるといいそうです。そして「毎日5g食べる」を続けるのが健康にいいそうですよ~。作り方などすべて本からの受け売りなので、ご興味のある方はぜひ「干しえのき」調べてみてください(^^)