濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

供養の為にお供えした竹炭線香

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竹炭線香


私は、身内の初盆や法事の際にはいつも線香をお供えしています。実家でよく、朝晩線香を焚いているのを小さい時から目にしていたので、毎日使い物で亡くなった方への一番の供養にもなると思っているからです。竹虎のホームページに、癒しの竹炭線香(竹酢液配合)が紹介されていますが、ほとんどのお客様が「お香」としてのご利用されています。


しかし、ご購入頂いているお客様で「仏壇で使っている」というお声を頂いた事があったので「せっかく竹炭線香があるから使ってもらおうかな?」と思い、お供え物として購入。ラッピング、お熨斗も書いてもらい持って行ったことでした。


そして、この間、実家の法事があり祖父母のお供え物に竹炭線香をお供えしました。いつもは何も持って行くことは無いけれど「自分が働いている会社の線香を焚いてもらえたら供養にもなるかな?」という気持ちでお供えしました。


母にも「これ、線香やきね。お香としても使えるき、焚いたら感想教えてね。」って伝えています。それからしばらくして、母から電話があり、初盆の際に持っていった親戚の人から「お供えで頂いた線香、凄く良かった、線香独特な匂いもないし、煙も少ないみたいでいいよ。」と、いうことを聞いたそうです。まだ、実家では使用していないようですが自分が帰った時に「一度、使ってみようかな?」と、思ってます。