濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

大きな宝船ご用意してます!

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先週の日曜日は、伊野町にある椙本神社で春の大祭が催されました。虎竹の里より車で30分ほどの場所にあるこの神社は、土佐の三大祭りに数えられ「伊野の大黒さん」とも呼ばれ親しまれてるんです。今年の2月16日は大安で日よりも良かったので、いつも以上の人出で大賑わいでしたよ。


参拝者の一番のお目当ては福笹です。これは藁で作った福俵や、恵比寿さまと大黒様の描かれた絵馬、小判や打ち出の小槌をかたどった物などが飾りつけられた笹の事ですが、福笹には福を分けて頂き幸せを祈願するという意味があり、持ち帰った福笹は神棚に飾ります。


大黒様は商売繁盛の神様でもある事から、商売をされている方も大勢参拝にいらっしゃいます。かく言う竹虎も事務所の神棚に福笹を飾っていますが、これは竹虎の会長自らが参拝に出向き、会社の繁栄と社員の安全や幸せを祈願して下さっているとお聞きしております。会長はとても優しくて社員にも気さくで大好きです。


「福の神様、こんな竹虎に是非お越し下さい!竹虎には身の丈ほどもある大きな宝船もご用意しています(笑)」


これ本当の話です。ご興味を持たれたお客様も是非お越し下さいね。