濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

竹皮右近下駄でよさこい祭りを楽しんできますぞね♪

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下駄 竹皮右近下駄


「高知の夏の風物詩、よさこい祭りまであと一週間となり...」


お昼のニュースでこんな話題が流れてきました。そうながです!2017年8月9日(水)~12日(土)は待ちに待ったよさこい祭り(^0^)高知市の方へお出かけした時、踊りの練習をしよるがを見ました。もう練習風景を見ただけでワクワク、そわそわ...。来週が楽しみ♪


お祭りの足元はやっぱり下駄ですぞね。寅子は普段から竹皮右近下駄を愛用しよります。下駄を買うときは竹皮右近下駄にしようか虎竹女右近下駄にしようか、かれこれ1時間くらい悩みまし。見た目は虎竹女右近下駄が好みやけんど、竹皮の機能性は捨てがたい...。結果、毎日使いたいき足裏の感触を優先させて竹皮右近下駄にしたがです。虎竹女右近下駄は上品で「特別な日用」って感じちや。けんど何時かは虎竹右近下駄もゲットしますきね~!


本当に、どこに行くのも竹皮右近下駄。けんどこの間、たまたまサンダルを履いて出かけたがです。すると、最初は普通に歩きよったがやけんど、だんだん足の汗で滑るようになってきました。そう言えば足って意外と汗をかくがよね~って、久しぶりに思い出しましたぞね。竹皮の履物は自然と汗を吸収、放出してくれるき、すっかり忘れちょったがです。竹皮草履のリピーターさんが多い理由も納得。一度このストレスフリーの快足さを味わうと他のものは履けませんぞね(^^)


それと、それと!竹皮の履物は足裏が刺激されて、下駄を脱いだ時の足の疲れ具合が全然ちがう!人が全国からこじゃんとやってくる高知のよさこい祭り。竹皮右近下駄をはいて思いっきり楽んできますちや!