濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

もう~いくつ寝~る~と、お正月ぅ~♪

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虎竹命名竹筆


もう~いくつ寝~る~と、お正月ぅ~♪なんて口ずさむのは気が早いでしょうか(笑)実際、虎竹の里は年末に向けて、職人も配送スタッフも大忙し!良い新年を迎える為にも、残り20日、頑張るぞ!!


ところで、皆さんは新年の書き初めをされた事がありますか?


先日のニュースで、ドイツ人抽象画アーティストのヨ―・ウェバー・ディーデリクスさんの個展のもようが紹介されていたのですが、テーマが「遍路体験作品」という事で、八十八か所でひろった木を束ねた物を筆代わりにした作品も紹介されていました。


さすがにこれは真似出来ませんが、日本人としてもっと【書道】にふれる機会を作らなくてはと感じ、時節がら書き初めは良い機会だなと思いました。日頃はボールペンや筆ペンばかりですが、来年は筆文字も頑張って見たいな。


そういえば、竹筆(命名筆)という物があるのをご存じですか?その名の通り穂先に至るまで全てが竹で、割る・煮る・叩くなどの3か月にも及ぶ工程をへて釈迦院時雄先生の作られた竹筆は、まさに芸術作品です。竹筆は、竹の縁起の良さや、すくすくと3か月程で成長するさまにあやかりお子様の命名の筆にも用いられるのですが、それ以外にも竹繊維は墨の含みも良く、竹筆ならではのかすれも味わい深いです。


文字の下手っぴな私にいきなりはハードルの高い竹筆ですが、筆を選ぶくらいの腕前になれば嬉しいです。