濃紺の作務衣がトレードマークの竹虎スタッフ、寅子(とらこ)です。まだ竹について勉強中ですが、好奇心旺盛な寅子ならではの竹製品や虎竹の里をお届けします。

2018年竹虎カレンダープレゼント企画始まりました!

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明日から12月。今年も残りひと月ですけんど、竹虎通の皆さまはこの時期ソワソワしているがじゃないですろうか?何故なら、竹虎の年末年始はすっごく気合が入っちゅうき!恒例のお楽しみ企画が2本「2018年竹虎カレンダープレゼント」と「竹虎四代目から2018年の年賀状をお届け!」があって、元旦には竹虎トップページがお正月仕様に変身、新春動画も公開されます。まっこと盛りだくさんのお祭り騒ぎちや。その先陣を切って、2018年竹虎カレンダープレゼント企画がもう始まっちょりますぞね!


一足お先にカレンダーをゲットしたがですけんど、竹細工の美しい写真にまっこと癒される~。特にお気に入りは2018年11月・12月の虎竹フロアライト(丸)。可愛い形とやさしい竹灯りを見る度ホッコリします。早くこのページを使いたい!3月・4月の虎竹楕円盛り籠足付きも、日本唯一の虎斑竹が格好エイ。見てたら欲しくなってしまいますぞね。カレンダーはコンパクトな壁掛けタイプやき、ポストカードを飾るみたいな感覚でインテリアとしても楽しめます。寅子は玄関に飾って、日付部分の余白にゴミ出しの日をメモして使うがです。


おやおや?最初のページはカレンダーじゃないぞね。第11回世界竹会議(メキシコ)で講演~!?どうやら日本人では一人だけ、竹虎四代目が基調講演をするみたい。これはビッグイベント!竹虎はすでに2018年に向けて走り出しちょりますき、ますます目が離せませんぞね!!


竹虎カレンダーは先着2018名様限定、なくなり次第終了ですのでお買い物はお早めに♪カレンダーが届いた人がニッコリ笑顔になってくれると嬉しいちや(^v^)

国立台湾工芸研究発展センターと竹工芸関係の皆様のパワフルさに驚き!

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30年ブログ 「竹虎四代目がゆく!」で紹介されたアジア竹サミット・大分。そこで講師をつとめた林秀鳳先生をはじめとする国立台湾工芸研究発展センターや竹工芸関係の方々26名が来高されました。日本唯一の虎竹の里と、トヨタレクサスの竹集成材ハンドルを製造している株式会社ミロクテクノウッドの工場を見学するがです。集合写真はいつも「さん・にー・いち」でパシャリやけんど、今日は「イー・アール・サン」がエイがかな?と少し緊張しましたぞね。


虎竹の里は雨。見学の時間には止みましたが問題は足もとちや。竹を運び出す道は踏み固められて、つるつるの石の上を歩くみたいに滑りやすいがです。けんど台湾の皆さまは雨上がりなんてなんのその。「竹林に行けるのを楽しみにしてました!」と根性で日本唯一の虎斑竹の竹林へ。
しっとり濡れた竹肌は瑞々しくて綺麗です。目的地点では竹虎四代目のお話を聞きながら、時折上を見て竹林の神秘的な空気を感じているようでした。


そして問題の帰り道。登ったら下りないといけません。ひぃぃ、怖いぃ。すると、一人の方がおもむろに携帯ノコギリを取り出し、道の脇に置いてある間引いた竹を1メートル程に切ります。あっと言う間に竹杖の出来上がり!間引いた竹を杖にするとは...初めて見ましたぞね。


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翌日はミロクテクノウッド様での交流会と工場見学です。台湾の方々の取り組みと、ミロクテクノウッドさんの超強度竹集成材ハンドルの開発秘話などをそれぞれプレゼンテーションした後、実際にハンドルを作る現場も見学しました。大きな機械がありましたが、材量の採寸や細かく削る作業など、大事な部分は丁寧な人の手と目が入ります。竹集成材のハンドルが壊れたり接着が弱まってバラバラになった事は一度もないそうですが、なるほど納得。クオリティの高さを支えているのは作る方々の手抜きのない作業ながですね。


虎竹の里でもミロクテクノウッド様でも質問の時間が設けられちょったけんど、次々手が上がるのにビックリ!最後は時間切れで「質問はここまで」と静止がかかるほど。日本の竹加工の技術にこじゃんと関心があって、竹の可能性を感じちゅう人が沢山いる事が分かりました。若い方も多い!台湾の方々のパワフルさに圧倒されたけんど日本も負けていられん!!「竹っていいな、癒される」って感じてくれる人が増えるように、竹の魅力をもっともっと伝えますぞね(^0^)

とさっ子タウンに参加!竹の風車づくりや紙芝居もありますぞね

とさっ子タウン 竹虎 紙芝居


はぁ~、よさこい祭りが終わった後は気が抜ける~。なんて言うてられんき!なぜなら、今週は高知の子どもたちの夏休み一大イベント「とさっ子タウン」があるがです。2017年は8月19日(土)、20日(日)の2日間、高知市文化プラザかるぽーとで開催ぞね。


とさっ子タウンは子供たちだけの架空の町。大人で入れるのは専門家だけ。行政機関、仕事や娯楽、学校(アカデミー)などがあって、現実と同じような仕組みで子どもたちが町を運営し、子どもたちの自主性で町をつくっていくがです。


竹虎も竹の専門家として、2014年からアカデミーで竹の授業をしよります。けんど......けんど......竹を学びに来てくれる子が少ない!!!日本で唯一高知県にだけ生える虎斑竹を高知の子どもに知ってもらいたいがやけんど、う~ん、内容が難しいがやろうか?そこで、今年は楽しく分かりやすく、紙芝居で虎斑竹を紹介しますぞね。紙芝居の内容をちょっとだけご紹介(^^)


高知県須崎市安和には昔から虎が住んでいるという噂。虎におびえながらも噂を確かめに行く竹虎スタッフ二人。「虎さ~ん...、うぅ、帰りたいよぉ」「あっ!!ねぇ、あれを見て」「きゃぁ!!出たー、虎―!!...うん?アレは虎でも虎柄の...」


おっと、ここまで!虎の正体に皆様はお気づきですろうか?不思議な虎柄が浮き上がるあの竹の事ですぞね♪今年は日本唯一の虎斑竹で風車編み体験も準備しちょります。ちょっと難しいけんど、実際に竹ひごを触って竹のしなやかさと強さを感じてもらいたいき。今年のとさっ子タウンは一味違う!高知の元気なとさっ子たちー、ぜひ竹の授業を受けにきとうせや~(^0^)

ジャパン・ハウス サンパウロ(JAPAN HOUSE Sao Paulo)へ、
竹虎四代目が講演をしに行きました!

サンパウロ講演


「グアドゥア・アングスティフォリア、グアドゥア・アングスティフォリア...」竹虎四代目が何かぶつぶつ言いよる。とうとう虎竹の妖精と会話をし始めたがやろうか?


などと思っていたら、違うがです!これは南米の竹の名前だそう。竹虎四代目は今、ブラジルはサンパウロにいるがです。サンパウロは2016年にオリンピックが開催されたリオネジャネイロより西に位置する都市。南半球最大のメガシティながやって。


なぜ竹虎四代目がそんなところにいるのかと言うと、これも驚きますぞね。なんと在サンパウロ日本国総領事館主催の講演会で講師をしに行っちゅうがです!ええ~!!田舎のおんちゃんが領事館なんていって大丈夫なが?しかもまた作務衣で。スーツでなくてエイが?と、寅子や竹虎スタッフはみんな心配しちゅうがです。


講演会場はジャパン・ハウス サンパウロ(JAPAN HOUSE Sao Paulo)っていう施設。外務省が展開している日本文化の発信基地で、サンパウロの他にロンドン、ロサンゼルスにもあるがです。ジャパン・ハウス サンパウロのオープンニングイベントに田辺竹雲斎氏作の虎竹インスタレーションが展示されたご縁で、竹虎四代目に声がかかって今回の運びとなりました。


いやぁ~、縁とはどこで繋がっちゅうか分かりません。まるで地下茎でがっしり支えあっている竹のように、見えないけれど支えあって広がっていくがやね。寅子エイ事言ったちや♪出発前から竹虎四代目は講演の準備を入念にしちょりました。今までで一番素晴らしい資料が出来たって言いよったなぁ。講演会うまくいくやろうか。明日、6月23日(金)が本番ぞね。竹虎四代目ブログ竹虎facebookから目が離せませんちや(^0^)

竹の秋が始まっちょりますぞね!

竹の秋


つい先日、いつもの日本唯一の虎竹の竹林に行ってきたがです。4月も半ばを過ぎたころ、ぽかぽかしたお天気の中ほとんど車の通らない道をゆっくり走るのはまっことのどかですぞね。


虎竹の竹林はいつ来ても美しい!踏みしめられた山道や、積み上げられた竹の小枝の山にまだ山出しのにぎわいが残っちょります。竹虎四代目はさすがです、急な山道をどんどん進むがですけんど、寅子はもう5分も登ったらすっかり息が切れてしまいましたちや。そこでちょっと立ち止まって休憩タイムをさせてもろうたのです。


そしたら、その時なのです、ハラリ、またハラリと竹の葉っぱが落ちてきよります。これは...!?不思議に思って見上げてみてハッと気がついたのです。


「あっ!これはいつぞや竹虎四代目が言いよった竹の秋というヤツでは」


竹が晩春に葉を落とすのは筍を成長させるのに親竹が力を使いはたすからだそうです。確かに竹の葉も黄色みがかってきちょりますぞね。青々とした竹のイメージからは意外ですし、生命あふれる新緑の季節に落葉を見るのは不思議な気持ちです。虎竹の里ではさくらがヒラリ、山では竹の葉がハラリ。う~ん、風流ちや~。


今の季節、山を見て黄色いかたまりがあったらそれはきっと竹林の黄葉ですぞね!みなさんも竹の秋を探してみとうせや~(^0^)

ANAの機内動画で高知が紹介!みんな遊びに来とうせや~

高知 坂本龍馬 竹虎四代目


3月の全社会議でとある動画を見たがです。その動画とは全日本空輸(ANA)の機内動画、そして何と!竹虎も映っちゅうやいか~!!


全日空の機内では毎月都道府県を1つずつ取り上げて、観光地やグルメ情報を紹介する「SKY EYE ~空からのメッセージ~」という番組を放映しよって、その高知編の伝統工芸品コーナーで虎斑竹細工が紹介して頂けることになったがです。2017年5月から流れる予定ですき、飛行機に乗られる際は是非ぜひチェックしとうせや!


動画では東西南北、高知のエイところを紹介しちょります。同じ高知県と言っても知らないところが沢山ありますぞね。竹虎の紹介部分では竹虎工場長が出演。工場の大きな扉がゴウーンと開いたと思ったら颯爽と「アレ」に乗って登場しました!ん?「アレ」と言えば走る虎竹細工のアレの事ちや。まだ未公開作品やき詳しくは言えないがです(><)BGMには竹虎のテーマソング「まっすぐ」の歌がかかっちょってテンションも上がりましたぞね。そうそう!扉が開くシーンでは裏で職人さんが開ける役をやったがやって。人の姿が見えんき「工場の扉は自動やったがかね?」なんて思いよりました。そんな正真正銘、裏話も聞けて面白かったちや♪


動画ではグルメコーナーもあるがです。そして全社会議の時間は6時頃。く~、お腹がすいてたまらん~。特に高知は魚と野菜がおいしい!言わずもがなお酒もおいしい!!みんな「食べたーい」って画面を眺めよりました。改めて見るとまっこと(本当に)高知はエイとこ。空は青いし人も優しい!今は丁度、大政奉還から150年を記念した「志国高知 幕末維新博」も開催しちょりますき遊びに来るなら今ですぞね。みんな、土佐の高知へ来てとうせや~(^0^)/

2017年初めての全社会義で発表!一年間の目標

竹虎 全社会議


竹虎では月に1度、社員全員が集まって全社会議をしよります。中でも1月は、竹虎の恒例行事、今年1年間の目標をたてる特別な月ながです!


先ずは、去年の目標のおさらい。寅子の目標『月に1回、絵手紙を書く』は、1年間で1枚しか書いてなかった。全社会前日に急いで5枚書いてギブアップしたのはここだけの秘密ちや(^^;)。竹虎スタッフの中には、ダイエットやへそくりの目標を達成した人もいて、「おお~」「すごーい!!」と四方八方から声が上がります。


みんな目標を達成できたり、できなかったり。心機一転、新たな抱負を決めるがです。釣り好きな職人さんの目標は『釣り大会で1位になる』。聞けば、2位にはなったことがあるのだとか!そんな名人やったなんて!びっくりちや~。『遅刻しない』と目標を立てたのは竹虎工場長、って、エエ?!遅刻してないろう?と思ったら、工場長は6時半って自分で決めた出勤時間があるらしい。竹虎四代目が6時より前に出社しゆうのは知っちょったけんど、工場長も朝早かったとは知らんかったちや。


特に注目は、竹虎四代目の『室戸貫歩に参加して最後まで歩ききる』。室戸貫歩っていうのは高知市から室戸岬までの約90kmを、夜通し歩く行事ながです。ちゃんと完歩できるのか今からハラハラするちや~。


寅子は日頃の運動不足の事を考えて『毎日10分青竹踏みを踏む』にしましたぞね!目標は年間、目につくところに張り出されるき、今年こそ達成出来るように頑張るちや!!今年一年も1月の全社会議みたいに、みんなの笑い声が響きわたる虎竹の里になったらエイな~。

「国分太一のおさんぽジャパン」が竹虎に来てくれたぞね!

国分太一のおさんぽジャパン


先日竹虎に嬉しいお客様が来て下さったがです。それは、なんと...TOKIOの国分太一さんぞね!「国分太一のおさんぽジャパン」という日本各地の風景や人の魅力、日本のモノづくりの素晴らしさを伝えてくれる番組で、竹虎を訪れてくれたそうながです。寅子は撮影現場におらんかったき、テレビ放送を楽しみに待ちよったがですけんど、残念ながら見ることが出来ず...。後日テレビ局の方が送ってくれたDVDのおかげでやっと鑑賞させてもらうことができたがよ!


今回は、日本の匠シリーズということで竹虎を訪れてくれたみたいちや。「編み方を見たらどの職人さんが編まれたか分かるがです。」竹虎四代目の説明を聞きながら、国分さんは色々な竹細工を眺めてくれちょりました。けんど、その竹細工がお店に並ぶまでには、たくさんの手間がかけられちゅうがです。


早速、竹虎工場に移り「油抜き」の作業風景を見てもらいます。700度のガスバーナーで竹を炙り、全面に熱が伝わるよう指先で日本唯一の虎竹をクルクルところがすこと数秒...。取り出された虎竹の表面は、艶々と綺麗に輝いちょりました。実はこれ、何か塗料を付けて磨き上げたわけではないがです。竹には油が沢山含まれちょって、その油分を炎で炙りだすことで艶のある綺麗な色に変わっていくがです。


さらに、その熱を利用して竹の曲がりをまっすぐに矯正していくがちや。竹虎工場長が矯め木と呼ばれる穴の開いた大きな木に竹を差し込み、真剣な眼差しで一節ずつ伸ばします。仕上った虎竹は美しい虎模様がくっきりと浮かび上がり、少しも曲がることなく一直線に伸びちょりました。


「まっすぐにするだけでこんなに大変なんだねぇ・・・。」


と国分さんも感慨深げやったちや。竹は竹職人が山から一本一本伐り出して、手作業で丁寧に加工していきます。この度視聴者プレゼントとして特別に「国分太一のおさんぽジャパン」と刻印した虎竹夫婦箸も全部手作業で仕上げられちゅうがです。今回のDVDを見て、「日本のモノづくり」の一端を竹虎が担っちゅうがやなぁ、と改めて実感しましたちや。

来週9月19日(月)は敬老の日ちや!

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突然ですけんど、皆様!最近、おじいちゃん、おばあちゃんに会いましたか!?寅子は2人とも一緒に暮らしているので毎日会いゆうがです。近頃はそんな家族は少ないと聞きますが、いっつも会えても、離れて暮らしていても大好きなおじいちゃん、おばあちゃん♪そんな気持ちを伝える敬老の日は、今年は9月19日(月)、もう間近ながです(^^)/


竹虎から敬老の日にオススメなのは疲れを癒す、健康にエイ竹細工が中心ぞね。いつまでもおじいちゃん、おばあちゃんに元気でいて欲しいという思いを込めちゅうがです。寅子は去年に青竹踏みをプレゼントしたがですが、今ではその青竹踏みはおじいちゃんのお気に入りになっちょります。いつも使うものですし、寅子からの贈り物だとニコニコしながら使ってくれるがですよ~。贈る側としても愛用してもらえるというのが嬉しいぞね。


そんな寅子が今年のプレゼントに悩んでいますのは、竹曲がり孫の手か、名人作 虎竹耳かきちや。竹曲り孫の手は本体部分がカーブをしているのが特徴で、背中を掻くのがまっこと楽!肘を高く上げたり、無理に腕を動かさなくても大丈夫ながです。それに、お客様からも「しっかり硬いのに肌に優しい掻き心地」というお声もたくさん頂いちょります。もう一つの名人作 虎竹耳かきは滑らかな使い心地がこじゃんとエイですし、虎竹の模様が高級感もあってプレゼントに良さそう!耳掻きが好きなおじいちゃんが喜びそうちや~♪


そうそう、竹曲り孫の手も、虎竹耳かきも刻印ができるぞね。以前に刻印付きのプレゼントを渡したら寅子のおばあちゃんがこじゃんと喜んで、家族はもちろん、親戚が来たときにも見せてしまうがです。


「これ、あたしのやき~」


と冗談っぽく自慢されるのは、ちょっと照れくさいけんど、やっぱりよかったなぁと思うちやぁ♪だから、刻印は寅子からのオススメぞね~。皆様も、敬老の日におじいちゃんとおばあちゃんをこじゃんと喜ばせちゃってねぇ(^^)

竹虎限定!!日本唯一の虎竹自動車ポストカード完成♪

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竹トラッカーの名シーンがずらり!こじゃんと格好エイ、竹虎限定ポストカード5枚組セットがついに出来上がりましたぞね!ひろたりあんさんに虎竹ランドリーバスケットをついにお渡しできた時の写真、横浜の街中を走る竹トラッカーの姿はチャレンジラン横浜の素敵な記念でもあるちやぁ(^^)竹虎の竹職人たちとの写真もエイですし、青々と美しい竹林の中の竹の自動車という組み合わせもピッタリ♪どれもこれもお洒落で思い出深い場面ばかりですけんど、寅子一番のお気に入りはトンネルの中を走る竹トラッカーながです!


ライトをつけて向かってくる姿は渋いですろう?さらに筆文字の言葉は、日本唯一の虎竹自動車プロジェクトを開始したころに竹虎四代目が思いを込めて書いたものぞね。プロジェクトが始まって約一年...沢山の方々の応援とご協力で資金が集まり、竹の自動車が完成時には竹トラッカーという名前も付けて頂いて...。チャレンジラン横浜の大きな目標も達成できました。まっこと、ありがとうございます!!


そこで、完成したポストカードはチャレンジラン横浜が無事完走した記念に9月2日(金)から皆様にプレゼントさせて頂いております。数に限りがありますため、竹虎で3,000円(税抜)以上お買い上げ頂いたお客様から先着1000名様にお届けとなっちょります。竹虎限定、特製ポストカード!皆様にとってもこの夏の思い出の記念となったら嬉しいなぁ♪プレゼントはなくなりしだい終了ですので、何卒よろしくお願いします(><)


ところで、日本唯一の虎竹自動車プロジェクト「チャレンジラン横浜」目標達成の動画はもう見られましたか?竹虎四代目と竹トラッカーが、ひろたりあんさんの所に到着した様子が動画になっちゅうがです!感動の瞬間をもう一度、動画で見とうせ~~♪